水津宏大は何者?山口森・小篠正光との関係やSNS副業の手口・8000万円の入金も

「副業」を探していた人に保険金の不正請求を指南した疑いで、会社役員の水津宏大容疑者ら3人が逮捕されました。

SNSやオンラインサロンを通じて人を集めていたとされ、「整体院案件」と呼ばれる手口も明らかになっています。

水津宏大容疑者とはどのような人物なのか、山口森容疑者・小篠正光容疑者との関係や事件の内容を整理します。

目次

水津宏大は何者?会社役員の35歳

水津宏大容疑者について、現在までに報じられているプロフィールを見ていきます。

名前水津宏大
年齢35歳
居住地東京都北区上十条
職業会社役員
逮捕容疑詐欺の疑い

水津容疑者は東京都北区に住む35歳の会社役員と報じられています。

2026年10月28日、警視庁と埼玉県警が詐欺の疑いで水津容疑者ら男3人を逮捕しました。

警察は3人の認否を明らかにしていません。

水津容疑者については、同姓同名の人物が「合同会社アタッカンテ」の代表社員として公開情報に掲載されています。

同社は東京都板橋区にある地域密着型通所介護「ヒラックス板橋」を運営しており、公開されている介護サービス情報では代表者として「水津宏大」という名前が確認できます。

ただし、逮捕された水津宏大容疑者について、報道では勤務先や経営する会社の具体的な名称まで明らかにされていません。

そのため、合同会社アタッカンテの代表者と今回逮捕された水津容疑者が同一人物なのかは、現時点では断定できません。

水津宏大が逮捕された事件とは?

水津宏大容疑者には、実際には負っていないけがを申告させ、傷害保険金をだまし取った疑いが持たれています。

水津容疑者の逮捕容疑は、2024年12月ごろ、40代の男性会社員と共謀して東京都内の保険会社から現金9万円をだまし取ったというものです。

男性は保険会社に対し、バスケットボールをしていて転倒し、右手を地面についた際に手首を捻挫したという内容の申告をしたとされています。

しかし、このけがの申告は虚偽だった疑いが持たれています。

水津容疑者はこの男性とSNSを通じて知り合い、保険金を請求する方法を教えていたとみられています。

さらに男性からは、詐欺の方法を教える「サポート費」として40万円を受け取っていたとされています。

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SNS副業で使われた「整体院案件」の手口とは?

今回の事件で注目されているのが、副業サロンなどで使われていたとされる「整体院案件」という言葉です。

捜査関係者によると、水津容疑者らはSNSや「副業サロン」と呼ばれるオンラインサロンなどを利用して、副業を探している人を集めていたとされています。

水津容疑者は「整体院案件」に応募した人物に対し、医師の診断書が必要ない少額の傷害保険を狙って不正請求を行う方法を指南していたとみられています。

実行役となった人物に保険会社と契約させたうえで、実際には負っていないけがをしたように申告させ、保険金を請求する仕組みだったとされています。

指示を受けた人の中には、最大で10社の保険会社と契約していたケースもあったと報じられています。

保険金が支払われた後には、「サポート費」や「成功報酬」などの名目で、水津容疑者らに金が送られていたとみられています。

単に副業を紹介するのではなく、保険金の不正請求に加担させて報酬を受け取る仕組みだった疑いがあり、警察が詳しい実態を調べています。

水津宏大と山口森・小篠正光の関係は?

水津宏大容疑者とともに逮捕されたのが、山口森容疑者と小篠正光容疑者です。

名前年齢職業居住地
水津宏大35歳会社役員東京都北区
山口森50歳個人事業主埼玉県深谷市
小篠正光30歳会社役員広島県廿日市市

3人は同じ日に詐欺容疑で逮捕されていますが、現時点では3人が同じ会社に所属していた、あるいは同じ組織のメンバーだったという事実は公表されていません。

報道では、3人はそれぞれ別々に「副業」を探していた人にSNSやオンラインサロンを通じて接触していたとされています。

それぞれ数十人を不正請求に加担させた可能性があるとみられており、似た方法で保険金の不正請求を指南していたことが共通しています。

山口容疑者については、2025年に実行役と共謀して保険会社から9万円をだまし取った疑いが持たれています。

小篠容疑者についても、同様の手口で計18万円をだまし取った疑いが持たれています。

一方で、水津容疑者と山口容疑者、小篠容疑者がどのように知り合ったのか、互いに連絡を取り合っていたのかなど、3人の直接的な関係については明らかになっていません。

今後の捜査によって、3人の間にどのようなつながりがあったのかが判明する可能性があります。

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水津宏大の口座に約8000万円の入金

今回の事件では、水津宏大容疑者の口座に入っていた金額の大きさも注目されています。

警察の捜査では、水津容疑者の口座に約8000万円の入金が確認されていると報じられています。

山口森容疑者と小篠正光容疑者の口座にも、それぞれ約1000万円の振り込みが確認されています。

ただし、水津容疑者の口座に入った約8000万円の全額が今回の保険金不正請求によって得られた金だと確定しているわけではありません。

警察は現在、これらの入金と不正請求との関連について調べています。

今回の逮捕容疑となっている水津容疑者の事件では、実際に保険会社からだまし取ったとされる金額は9万円です。

その一方で、実行役から40万円のサポート費を受け取ったとされていることから、保険金そのものだけでなく、指南料などを受け取ることによって収益を得ていた可能性も捜査されています。

3人は数十人に保険金詐欺を指南した可能性も

警察は今回逮捕された3人について、ほかにも多数の人物を不正請求に関与させていた可能性があるとみています。

水津容疑者、山口容疑者、小篠容疑者は、それぞれSNSやオンラインサロンなどを通じて副業を探している人に接触していたとされています。

警察は、3人がそれぞれ数十人に不正請求を指南した可能性があるとみて捜査しています。

事件が発覚するきっかけとなったのは、2025年ごろから複数の保険会社が警視庁に被害を相談したことでした。

副業を探している人に対して「簡単に稼げる」といった形で近づき、保険契約や虚偽申告をさせるケースは以前から注意が呼びかけられています。

実際にはけがをしていないにもかかわらず、けがをしたと申告して保険金を受け取れば、指示を受けて行った場合でも詐欺に問われる可能性があります。

まとめ

今回は、水津宏大容疑者が何者なのか、山口森容疑者・小篠正光容疑者との関係やSNS副業を使ったとされる手口についてまとめました。

  • 水津宏大容疑者は東京都北区に住む35歳の会社役員と報じられている
  • 2024年12月、40代男性に虚偽のけがを申告させ、保険金9万円をだまし取った疑いが持たれている
  • SNSで知り合った男性から「サポート費」として40万円を受け取ったとされている
  • 「整体院案件」と称し、少額の傷害保険を狙った不正請求を指南していたとみられている
  • 山口森容疑者、小篠正光容疑者も同様の手口による詐欺容疑で逮捕された
  • 3人は別々に副業を探している人物に接触していたとされ、直接的な関係は現時点で明らかになっていない
  • 水津容疑者の口座には約8000万円の入金が確認され、警察が不正請求との関連を調べている

警察は3人がそれぞれ数十人を不正請求に加担させた可能性があるとみており、今後の捜査で事件の規模や3人の詳しい関係が明らかになることが注目されます。

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