とぎもちさんの動画をめぐって、「吐き出してるように見える」って切り抜きが拡散し炎上っぽくなっています。
こういうのが回ってくると、気になって見ちゃいますよね。
で、見た瞬間に「マジ?」ってなるやつ。
この記事では、何が話題になったのか/どう広がったのか/無期限休止の発表はどうだったのかを
なるべくごちゃつかないように整理します。
結論
今回のポイントはこれ。
- 炎上の発端は「吐き出してるように見えるシーン」が切り抜かれて拡散したこと
- 「編集ミスだったのか?」は、はっきり断定できる話ではない(推測が混ざりやすい)
- 本人はその後、体調やメンタル面の理由を語って無期限休止を発表した(でも吐き出し疑惑には触れてない)

炎上って“答えが出てない段階”が一番燃えるんですよね…。だからこそ、事実と推測は分けて見たい。
とぎもちとは
とぎもちさんは、韓国グルメ系の動画を中心に出しているYouTuber。
モッパン(食べる動画)とか、韓国の食べ物レビューが多くて登録者もかなり多いタイプです。
テンポも良くて見やすいので、普段から観てる人も多いはず。
過去の炎上も軽く(いちご炎上など)
今回が初めて燃えたわけじゃなくて、過去にも「いちご炎上」と呼ばれる話がありました。
ざっくり言うと当時投稿した内容がきっかけで批判が集まって、コメント欄を閉じたり…という流れがあったやつ。
こういう“前歴”があると、今回みたいな件でも疑われやすくなるのは正直あります。



一回燃えたことある人って、その後も“粗探しモード”で見られがち。しんどいよな…って思います。
吐き出しシーンとは
話題になったのは、モッパン動画の一部を切り抜いた映像で
視聴した人が「吐き出してるっぽく見える」と受け取った瞬間があったことです。
ここでややこしいのが、切り抜きって“前後の流れが見えない”こと。
一瞬の映り方だけで印象が決まってしまいやすいので、このシーンについては「見え方の話」として整理しておきます。
炎上〜無期限休止までの流れ(時系列)
流れをざっくり並べるとこうです。
- 切り抜きが拡散して「吐き出しに見える」と話題になる
- そこから批判や失望の声が一気に増えて炎上
- 元動画が消えた/編集されたっぽい、みたいな話も出てさらにザワつく
- 本人が動画を更新し無期限休止を発表



炎上って“燃えた後に情報が増える”んじゃなくて、“燃えながら情報が膨らむ”のが厄介なんですよね。
映り込みの理由は編集ミスなのか
結論から言うと編集ミスだったと断定できる材料はありません。
ただネットでは
- 編集でカットし忘れた?
- 一瞬だけ映っちゃった?
- そもそも誤解では?
みたいに、いろんな見方が出ています。
でも、本人が「編集の問題でした」と説明したわけではありません。
ですので、ここでは“そう言われている”と整理します。
無期限休止の理由とは
無期限休止については本人が動画で
- ここ数ヶ月かなりきつかった
- 仕事量がキャパを超えていた
- 心身ともに不調が続いていた
- 家族との時間や生活も崩れかけていた
といった趣旨の話をして休止を決めた流れです。
吐き出しシーン(炎上の中心)に直接触れているわけではないので、
休止の理由は本人が説明している「体調不良・限界」と受け止めるのがいちばん自然だと思います。



休止って、どれか1個が原因っていうより、積み重なりで限界くること多いんですよね…。
SNSの反応
SNSの反応は、温度感がかなりバラけていました。
批判・失望
「ガッカリした」「もう見ない」みたいな強めの声。
ショック
「ショックすぎる」「信じたくない」みたいな落ち込む声。
大食い界隈の“あるある”に寄せる意見
「大食い系ってそういう話が出がち」みたいな別の方向から語る人も。
心配・休んでほしい
「ゆっくり休んで」「無理しないで」みたいに体調を気づかう声も多かったです。



怒り・悲しみ・心配が同時に出ると、SNSの空気って一気に荒れる。だから決めつけだけは慎重に…って思います。
まとめ
最後に要点を整理します。
- 炎上のきっかけは、切り抜きが拡散して「吐き出しに見える」と言われたこと。この部分は断定せず、見え方の話として整理します。
- 映り込みの理由が編集ミスかどうかは、本人の説明がないので言い切れない
- 本人は心身不調やキャパオーバーを理由に、無期限休止を発表
- 過去にも炎上があり、今回も疑われやすい空気が乗りやすかった可能性はある
炎上って、切り抜きひとつで空気が一気に決まってしまうのが怖いところです。
でも、無期限休止については本人が「体調やメンタルが限界だった」と話している以上、
まずはその言葉をそのまま受け止めたいですね。
今はとにかく無理せず休める時間がちゃんと確保されて、また元気な形で戻ってこられる日が来るといいなと思います。












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