2026年11月、駒澤大学の「駒澤MAS Contest 2026」をめぐり、SNSで大きな議論が起きています。
その中心にいるのが、No.7として出場し準グランプリを獲得した河上咲華さんです。
「3部門中2部門で1位だったのに、なぜ準グランプリ?」という疑問が広がる一方、河上さん自身の経歴にも注目が集まっています。
河上咲華は何者?
河上咲華さんは、駒澤大学に在学する学生で、「駒澤MAS Contest 2026」で準グランプリを獲得した人物です。
大会ではNo.7として活動し、InstagramやTikTokでもコンテストへの思いや日々の様子を発信してきました。
ファイナルでは準グランプリという結果を残しましたが、ここから話は少し意外な方向へ進んでいきます。
大会後、河上さん自身が「SNSセクション」と「パフォーマンスセクション」で1位だったことを明かしたのです。
3部門のうち2部門でトップ。
それでもグランプリではなかったことから、「では何が最終結果を分けたの?」と多くの人が疑問を持つことになりました。
| 名前 | 河上咲華 |
|---|---|
| 生年 | 2006年 |
| 出身 | 石川県 |
| 高校 | 石川県立小松高校 |
| 大学 | 駒澤大学 |
| コンテスト | 駒澤MAS Contest 2026 No.7 |
| 結果 | 準グランプリ |
| 高校時代 | テニス・科学研究 |
本人のTikTokでは「#06」「#大学生」「#石川」といったハッシュタグも使われています。
現在はコンテストでの華やかな姿が印象的ですが、高校時代をたどると、テニスや科学研究にも取り組んでいたことが分かります。
見た目の印象だけでは分からない、意外とアクティブな学生生活を送ってきたようですね。
河上咲華の経歴・学歴は?
河上咲華さんは石川県立小松高校を卒業し、その後、駒澤大学へ進学しています。
高校は石川県立小松高校
河上さんが高校時代を過ごしたのは、石川県立小松高校です。
石川県の高校テニス関連資料を見ると、2022年の高校1年生大会に小松高校所属の「河上咲華」という名前が掲載されています。
2023年の石川県ジュニアテニスの登録資料にも同じ名前があり、高校時代はテニス選手として活動していました。
現在のSNSで見せる雰囲気とは少し違い、当時はラケットを持って大会に出場していたわけです。
こうした過去を知ると、河上さんが大学に入って突然表舞台に出てきた人物ではなく、高校時代からさまざまなことに挑戦してきたことが見えてきます。
高校時代はテニスに打ち込んでいた
2022年の石川県高等学校1年生大会では、女子シングルスに出場しています。
その後もジュニア登録選手として名前が確認できるため、高校生活の中で継続してテニスに取り組んでいたのでしょう。
大学ではコンテストのファイナリストとなり、多くの人の前に立つ河上さん。
その姿だけを見ると少し意外ですが、高校時代には地道にスポーツへ取り組む一面もあったようです。
科学研究では代表研究者にも
さらに興味深いのが、河上さんが科学研究にも取り組んでいたことです。
2024年には石川県立小松高校の生徒として、物理分野の研究発表で代表研究者を務めています。
研究テーマは「ミルククラウンの粒の個数を決める要因について」。
液体を落としたときに王冠のような形ができる「ミルククラウン」について、液面の深さや滴下する高さなどを変えながら、その変化を調べた研究です。
テニスだけでなく、こうした研究活動にも参加していたのは意外な一面ではないでしょうか。
スポーツ、研究、そして大学ではコンテスト。
分野はまったく違いますが、興味を持ったことにはしっかり挑戦するタイプなのかもしれません。
駒澤大学に進学しMAS Contestへ
高校卒業後は駒澤大学へ進学しました。
そして2026年、「駒澤MAS Contest」にエントリーし、No.7のファイナリストに選ばれています。
InstagramやTikTokではコンテスト期間中も積極的に発信を続け、ファイナルに向けて応援を呼びかけていました。
長い期間をかけて活動してきただけに、ファイナルで準グランプリに選ばれた瞬間は大きな達成感もあったはずです。
ところが大会終了後、河上さん自身の投稿から、少し複雑な思いを抱えていたことが分かってきました。
3部門中2部門で1位でもなぜ準グランプリ?
今回の騒動で最も大きな疑問となっているのが、河上咲華さんが3つのセクションのうち2部門で1位だったという点です。
河上さんは大会後、自身のInstagramで「SNSセクション」と「パフォーマンスセクション」で1位だったことを明かしました。
普通に考えれば、3部門のうち2部門を制していれば「グランプリにかなり近いのでは」と感じる人も多いでしょう。
実際、河上さんのもとにも「SNS1位、当日票1位でなんで準グランプリなんですか?」というDMが相次いだといいます。
これに対して河上さんは、自分自身もよく分かっておらず、混乱しているという趣旨の言葉を投稿しています。
ここが今回、SNSで一気に注目を集めたポイントでした。
外野だけが「おかしい」と騒いでいるのではなく、河上さん本人にも「なぜこの結果になったのだろう」という戸惑いがあったからです。
さらに本人は、2つのセクションで1位を取れたのにグランプリではなかったことについて、悔しさも率直につづっています。
「3セクションとも1位を取らないとグランプリを取れなかったのかな」という趣旨の言葉もあり、その複雑な気持ちが伝わってきます。
準グランプリはもちろん立派な結果です。
それでも、あと一歩まで届いたと思っていたからこそ、素直に喜ぶだけでは終われなかったのでしょう。
残る1部門が大きく影響した可能性
では、なぜ2部門で1位だった河上さんが準グランプリになったのでしょうか。
考えられるのは、残る1部門の結果や、各セクションの配点です。
3部門すべてを同じ比重で評価していたとは限らず、順位だけではなく得点差まで含めて総合評価していたのであれば、最終順位が逆転することは十分にあり得ます。
たとえば河上さんが2部門で僅差の1位、別の候補者が残る1部門で大差の1位だった場合、得点方式によっては総合順位が入れ替わるでしょう。
ただ、SNSで引っかかっている人が多いのは、まさにその計算部分が見えにくいことです。
「2部門で1位だった。それなのになぜ準グランプリだったのか」。
この素朴な疑問に対する分かりやすい答えが見えないため、さまざまな憶測まで広がる形になっています。
とはいえ、現時点で不正や八百長が確認されたわけではありません。
河上さん自身も「不正があった」と告発しているわけではなく、結果に対する戸惑いと悔しさを明かしているというのが実際のところです。
優勝者の「いいね依頼DM」とされる画像も拡散
河上さんの結果への疑問が広がる中、今度はグランプリを獲得した候補者をめぐるDM画像がSNSで拡散しました。
公開された画像では、グランプリとなった候補者が知人にInstagramのフォローや投稿への「いいね」をお願いしていたとされています。
DMでは、ミスコンのファイナリストになったことを伝え、「総いいね数が審査に関係するため協力してほしい」という趣旨のメッセージが確認できます。
さらに別のやり取りでは、周囲の知人にも広めてほしいとお願いしているような内容もありました。
この画像も100万回を超える表示となり、河上さんの順位をめぐる話と合わせて注目を集めています。
ただし、ここは少し冷静に見る必要があります。
SNSのいいね数そのものが審査対象なのであれば、候補者が友人や知人に応援をお願いするのは、それほど不自然な行動ではありません。
選挙活動のように、少しでも多くの人に知ってもらう努力をするのもコンテスト活動の一部と考えることができます。
現時点では、こうした呼びかけが大会規約で禁止されていたという情報も確認されていません。
そのため、DM画像だけを見て「不正だった」と結び付けるのは早いでしょう。
それでもこの画像がここまで反応されたのは、河上さんがSNSセクションで実際に1位だったからです。
「SNSでは河上さんが勝っていた。それでも最終的には別の候補者がグランプリだった」。
結果だけを見ると、やはり「何が決め手だったのか知りたい」と感じる人が出てくるのも自然ですね。
運営も大会運営について謝罪
さらに今回の大会では、順位とは別に運営側が謝罪文を発表していたことも、疑問の声を大きくした一因となっています。
運営は、規約の整備や情報の確認・共有、表現方法、問題や違反が発覚した際の対応などについて、不十分な部分があったと説明しています。
その影響で、岡田里奈さんと遠藤丈さんという2人のファイナリストが辞退する結果になったことも明らかにしました。
せっかくファイナルを目指して活動してきた中で、2人が途中で離れることになったのは決して小さな出来事ではありません。
運営側もその点について謝罪しており、今回の大会が決して順風満帆に進んでいたわけではなかったことが分かります。
ただし、この謝罪と河上さんの準グランプリという結果は別の話です。
運営側が「河上さんの採点に問題があった」と認めたわけではありません。
それでも大会中に複数のトラブルが起きていたところへ、今度は2部門1位の河上さんが準グランプリという結果になりました。
SNSで「本当に審査はどうなっていたの?」という空気が強まったのも、こうした事情が重なったからなのでしょう。
過去の駒澤ミスコンでも審査をめぐる疑惑
今回の騒動がさらに大きくなった背景には、駒澤大学のコンテストが過去にも審査をめぐって話題になっていたことがあります。
2023年には、前年に開催された駒澤MAS Contestについて、複数の関係者の証言をもとに審査方法への疑問が報じられました。
当時は、運営側の判断で候補者が大幅に減点されたとする証言や、大会の途中で新たな採点基準が加わったとする証言などが伝えられています。
さらに、途中辞退を希望した出場者に60万円の違約金を求めたとする証言もあり、大きな話題となりました。
もちろん、これらは当時の関係者証言をもとに報じられた内容で、すべてが不正行為として確定したわけではありません。
それでも過去に審査をめぐる騒動があった以上、今回の結果を見て「またなのでは」と感じた人がいたことは想像できます。
過去のイメージが残っているだけに、今回こそ納得できる形で説明してほしいという声につながっているのでしょう。
SNSの反応は?
SNSでは、河上咲華さんが2部門で1位だったにもかかわらず準グランプリだったことに驚く声が相次いでいます。
特に多いのが、「2つも1位を取って準グランプリなの?」「残り1部門はどれだけ大きな評価だったの?」といった率直な疑問です。
また、「採点結果を全部出せば分かりやすいのでは」「順位だけでも公開してほしい」と、審査内容の説明を求める声も目立っています。
11月5日に今回の結果を取り上げたX投稿は、スクリーンショットの時点で400万回を超える表示となりました。
さらに、優勝者のDMとされる画像を紹介した続報も100万回以上表示されており、関心の高さがうかがえます。
一方で、「2部門1位だけでグランプリが決まるわけではない」「配点を知らずに八百長と決めつけるのは違う」といった冷静な意見もあります。
この視点も大切でしょう。
現時点で分かっているのは、河上さんが2部門で1位だったことと、最終的には準グランプリだったということです。
そこから先の「不正があった」「特定の候補者が優遇された」といった話については、確認された事実とは分けて考えなければなりません。
また、一部では候補者同士の容姿を比べるような投稿も見られます。
しかし今回多くの人が本当に知りたいのは、誰がかわいいかという話ではなく、「どういう計算でこの順位になったのか」という部分ではないでしょうか。
河上さん本人まで戸惑いを見せているだけに、そこがはっきりすれば、今の騒動もかなり見え方が変わりそうです。
まとめ
今回は、駒澤MAS Contest 2026で準グランプリとなった河上咲華さんについて調べました。
- 河上咲華さんは2006年生まれで石川県出身
- 石川県立小松高校を卒業し、現在は駒澤大学に在学
- 高校時代はテニスに取り組み、科学研究では代表研究者も務めていた
- 駒澤MAS Contest 2026にNo.7として出場し準グランプリを獲得
- SNSセクションとパフォーマンスセクションの2部門で1位だった
- 本人も「なぜ準グランプリなのか」という反応に戸惑いを見せている
- 優勝者による「いいね依頼DM」とされる画像もSNSで拡散
- 運営は大会運営上の不備について別件で謝罪している
- 現時点で審査の不正や八百長が確認されたわけではない
3部門中2部門で1位を取りながら、あと一歩グランプリには届かなかった河上咲華さん。
準グランプリという結果自体は大きな成果ですが、本人も戸惑いを隠していないだけに、「では何が最後の差になったのか」という疑問はどうしても残ります。
努力を重ねてファイナルまで走り切った河上さんだからこそ、本人も応援してきた人たちも納得できる形で審査の仕組みが伝わるといいですね。


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