タイラー・カリハン選手が、大谷翔平投手から放った一発で注目を集めています。
メジャー初ホームランが、大谷投手からの場外弾。
いきなり名前を知った人も多いのではないでしょうか。
タイラー・カリハンは何者?
タイラー・カリハン選手は、ピッツバーグ・パイレーツに所属するメジャーリーガーです。
主に外野手としてプレーしながら、内野も守れる選手です。
プロフィール
- 名前:タイラー・カリハン
- 英語表記:Tyler Callihan
- 所属:ピッツバーグ・パイレーツ
- 背番号:37
- 生年月日:2000年6月22日
- 年齢:25歳
- 出身:アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル
- 投打:右投げ左打ち
- 身長:約180cm
- 体重:約93kg
- 高校:プロビデンス・スクール・オブ・ジャクソンビル
- ドラフト:2019年、レッズから3巡目全体85位
- メジャーデビュー:2025年4月30日
もともとはシンシナティ・レッズからドラフト指名された選手です。
2026年3月にパイレーツへ移籍し、同年5月にメジャーへ再昇格しています。
日本ではまだ名前が広く知られていた選手ではありませんでした。
それだけに、大谷投手からの場外弾で「カリハンって誰?」と気になった人は多かったはずです。
大谷翔平からメジャー初ホームラン
カリハン選手が一気に注目された理由は、ドジャース戦で大谷翔平投手からメジャー初ホームランを放ったことです。
2026年6月10日、パイレーツ対ドジャース戦。
カリハン選手は4回、大谷投手からライト方向へ本塁打を放ちました。
これが、カリハン選手にとってメジャー初ホームランです。
Tyler Callihan demolishes his first career home run 427 feet OUT OF THE BALLPARK 😳 pic.twitter.com/CxDPo3UUmp
— MLB (@MLB) June 10, 2026
初ホームランの相手が大谷翔平だった
初ホームランの相手が大谷翔平投手。
この時点で、かなり印象に残る一発でした。
日本のファンからすると、悔しさもありながら「誰なんだこの選手は」と思わず見てしまう場面だったのではないでしょうか。
場外弾の打球が衝撃的だった
さらに驚きだったのは、その打球の大きさです。
カリハン選手の一発は、PNCパークの外へ飛び出す場外弾となりました。
実際に映像で見ると、打球はライト方向へ高く伸びていき、「どこまで飛ぶのか」と思うような当たりでした。
大谷投手から打ったという事実だけでも驚きですが、打球の伸び方がかなり強烈です。
思わず「やばっ」と声が出そうになるような一発でした。
それがカリハン選手にとってメジャー初ホームランだったというのも、また驚きです。
すでに何本も本塁打を打っている強打者の一発に見えた人も多かったのではないでしょうか。
カリハンはどんな選手?
カリハン選手は、左打ちの打撃型選手として期待されてきた選手です。
2019年のドラフトでは、レッズから3巡目全体85位で指名されています。
3巡目指名ということを考えると、当時から打撃面での評価は高かった選手と見てよさそうです。
高校時代から打撃で評価されていた
カリハン選手は高校時代、アメリカのU-18代表にも選ばれています。
2018年のパンアメリカン選手権では全9試合に出場し、大会ベストナインにも選ばれました。
若い頃から、打つ力にはかなり期待されていた選手だったようです。
今回の場外弾を見ても、その評価に納得してしまう部分があります。
ケガを乗り越えてパイレーツへ
ただ、ここまでのキャリアが順調だったわけではありません。
2025年にレッズでメジャーデビューを果たしましたが、その後、外野守備でフェンスに衝突し、左前腕を骨折。
手術も受けており、メジャー定着までは苦しい時期もありました。
その後、パイレーツへ移籍し、再びチャンスをつかみつつあります。
大谷投手からの一発は、カリハン選手にとって大きな転機になる可能性もありそうです。
外野と内野を守れる
カリハン選手は、複数ポジションを守れるところも特徴です。
MLB公式では左翼手として登録されていますが、二塁、三塁、右翼でも出場経験があります。
メジャーでは、打撃だけでなく守備位置の幅も出場機会に大きく関わります。
特に若手選手や控えからチャンスを狙う選手にとって、複数ポジションを守れることは大きな武器です。
カリハン選手も、打撃力と守備の柔軟性を武器に、メジャーでの立場を作ろうとしている段階なのかもしれません。
パイレーツ逆転勝利の主役に
この日のカリハン選手は、大谷投手からのメジャー初ホームランだけで終わりませんでした。
8回にも3ランホームランを放ち、キャリア初本塁打の日にいきなり2本塁打を記録しています。
8回の3ランで試合をひっくり返した
https://twitter.com/MLB/status/2064880924920062453パイレーツは一時、ドジャースに大きくリードを許していました。
しかし、カリハン選手の2本目の本塁打などで流れを変え、9-8で逆転勝利しています。
初ホームランを打っただけでも十分な出来事です。
それに加えて、試合の流れまで変える一発を放ったのですから、この日は完全にカリハン選手の日だったと言えそうです。
大谷投手が登板し、大谷投手も9回に本塁打を放った試合。
それでも、パイレーツ側で最も名前が残ったのはカリハン選手だったのではないでしょうか。
試合後のコメントにも手応え
カリハン選手は試合後、自身の打撃について手応えを語っています。
打席に入る前から感覚は悪くなく、チームの力になれるチャンスがあると感じていたようです。
大谷投手からメジャー初ホームランを放ち、8回には試合をひっくり返す3ラン。
本人にとっても、忘れられない一日になったはずです。
チーム全体が粘り強く戦っていた中で、自分が大事な場面で結果を出せたことに大きな意味を感じていたように見えます。
ただの「大谷から打った選手」ではなく、ここからチャンスをつかもうとしている若手選手として、印象が変わった人も多そうです。
大谷から打ったことで日本でも注目
カリハン選手は、これまで日本の野球ファンに広く知られていた選手ではありません。
ただ、今回の一発で一気に注目される存在になりました。
話題になった理由
今回の試合では、話題になる要素がいくつも重なっています。
- 大谷翔平投手から打った
- メジャー初ホームランだった
- 場外弾だった
- 1試合2本塁打を記録した
- パイレーツの逆転勝利につながった
単なる一発ではなく、かなりストーリー性のある本塁打でした。
大谷投手から打たれたという意味では、ドジャースファンや日本のファンにとって悔しい一打です。
それでも、カリハン選手にとっては間違いなく忘れられない一日になったはずです。
こういう一打で、一気に名前が広がるのがメジャーの面白さでもあります。
まとめ
今回は、タイラー・カリハン選手について整理しました。
- タイラー・カリハン選手はパイレーツ所属の25歳
- 右投げ左打ちの外野手で、内野も守れる選手
- 2019年にレッズからドラフト3巡目で指名された
- 2025年にレッズでメジャーデビュー
- 2026年3月にパイレーツへ移籍
- 2026年6月10日のドジャース戦で大谷翔平投手からメジャー初ホームラン
- その一発はPNCパークを飛び出す場外弾
- 同じ試合で2本塁打を放ち、パイレーツの逆転勝利に貢献
大谷翔平投手からメジャー初ホームランを放つだけでも、大きな出来事です。
それが場外弾で、さらにチームの逆転勝利にもつながったとなれば、注目されるのも当然でしょう。
映像で見ても、あの打球はかなり衝撃的でした。
「これでメジャー初ホームランなのか」と驚いた人も多かったはずです。
カリハン選手にとっては、ここから一気に流れを変える一日になったかもしれません。
日本のファンにとっても、しばらく名前が残りそうな選手です。


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