ぞっくんは何者で何があった?大雨シャンプー後に発熱・血尿で批判続出の理由も

配信者の「ぞっくん」が、大雨の中で行ったシャンプー配信をめぐって話題になっています。

その後、発熱や血尿などの症状が出たことから、「何があったの?」「なぜ批判されている?」と気になった人も多いようです。

今回は、ぞっくんが何者なのか、大雨シャンプーから体調不良までの経緯、批判が広がっている理由を整理します。

目次

ぞっくんは何者で何があった?

今回の騒動を理解するには、ぞっくんの活動歴と大雨の中で行われた配信を分けて見ていく必要があります。

ぞっくんのプロフィール

ぞっくんは、Kickなどを中心に活動している男性配信者です。

  • 活動名:ぞっくん
  • 本名:舘内洋行(たてうち ひろゆき)
  • 年齢:2025年6月の報道時点で51歳
  • 活動:ライブ配信者
  • 主な配信先:Kickなど
  • 所属:キッカーズ

「放課後の魔術師ぞっくん」として知られ、以前からニコニコ生放送やツイキャスなどでも配信活動を行ってきました。

現在は、配信者グループ「キッカーズ」のメンバーとして活動しており、2026年9月現在も公式サイトにメンバーとして掲載されています。

2025年には迷惑防止条例違反の疑いで逮捕

ぞっくんの名前が広く知られるきっかけの一つとなったのが、2025年の逮捕でした。

2025年5月、千葉県市川市の路上で、体操着やブルマーを着用し、頭に女性用下着をかぶった状態で生配信を行ったとして、翌6月に迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されています。

当時の報道では、ぞっくんは視聴者に興味を持ってもらい、配信を盛り上げる目的だったという趣旨の説明をしていました。

以前から、視聴者の注目を集めるための奇抜な企画や行動で知られていた配信者だったことが分かります。

ぞっくんの大雨シャンプーで何があった?

今回再び注目されたのは、2026年9月7日ごろに行われた大雨の中での配信でした。

大雨をシャワー代わりにしてシャンプー

拡散された映像では、ぞっくんが強い雨が降る屋外で髪にシャンプーをつけ、雨水を使って洗い流そうとする様子が確認されています。

しかし、雨だけでは泡を十分に流せなかったようで、その後は道路にできた水たまりへ頭を入れ、髪についた泡を洗い流していました。

一連の流れは配信され、SNSでも動画が大きく拡散されています。

さらに別の場面では、再び大雨の中でシャンプーを行い、泡が十分に落ちない状態で車へ戻る様子なども投稿されていました。

当時は大雨で避難指示も出ていた

ここで見逃せないのが、単に「雨が強かった日」ではなかったという点です。

9月6日から7日にかけて関東では大雨となり、千葉県内でも大雨警報や土砂災害への警戒が呼びかけられていました。

千葉市では深夜に大雨や土砂災害に関する危険警報が発表され、避難指示が出された地域もあります。

柏市でも避難所が開設され、一部地域には避難指示が出されていました。

つまり、多くの住民が浸水や土砂災害を警戒していたタイミングで、大雨そのものを利用した配信が行われていたことになります。

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大雨シャンプー後に発熱・血尿で何が起きた?

配信から数日後、ぞっくん本人の体調に異変が起きたことで、騒動はさらに大きくなりました。

38度を超える発熱や血尿

2026年9月10日、ぞっくんは自身のSNSで体調不良について報告しました。

確認されている症状としては、

  • 38度を超える発熱
  • 血尿
  • 排尿しにくい症状

などが伝えられています。

医療機関を受診して尿検査を行ったところ、多数の細菌が検出されたとされています。

本人によると、医師からは大雨の際に汚水へ浸かったことが原因となり、何らかの細菌に感染した可能性があるという趣旨の説明を受けたようです。

ただし、具体的にどの細菌だったのか、大雨シャンプーが医学的に直接の原因だったのかについては現時点で断定できません。

入院したという情報はある?

体調不良の内容から「入院したのでは?」という検索も増えているようです。

現時点で確認できているのは、病院を受診し、尿検査で多数の細菌が確認されたというところまでです。

今回の大雨シャンプー後の体調不良によって入院したとする確かな情報は、現時点では確認できていません。

今後、本人から新たな報告があれば状況が変わる可能性があります。

ぞっくんに批判が続出している理由は?

SNSでは体調を心配する声がある一方、配信内容そのものに疑問を投げかける反応も目立っています。

災害級の大雨をエンタメにしたことへの批判

特に大きいのが、大雨をエンタメとして扱うことへの違和感です。

大雨の際には、浸水や土砂災害の危険から避難している人や、自宅・車などへの被害を心配している人がいます。

実際に今回も、同じ時間帯に千葉県内では避難指示が出され、避難所が開設されていました。

そうした状況の中で、

  • 大雨をシャワー代わりにする
  • 屋外でシャンプーする
  • 水たまりに頭を入れる
  • その様子を娯楽として配信する

という行動を取ったことに対し、「災害を配信のネタにするのはどうなのか」という声が出るのも無理はありません。

大雨の様子を安全な場所から伝えたり、防災情報を共有したりすることとは意味合いが大きく異なります。

危険を予想できる行動だったのではという声

もう一つ批判を強めているのが、その後実際にぞっくん本人が体調を崩したことです。

大雨によってできた道路の水たまりには、泥やゴミだけでなく、排水などさまざまなものが混ざっている可能性があります。

そのためSNSでは、「体調を崩す可能性を考えられなかったのか」「わざわざ水たまりに頭を入れる必要があったのか」といった疑問が出ています。

配信だけで終わっていれば「変わった企画」で済んだかもしれません。

しかし、数日後に発熱や血尿などの症状が出て、尿検査でも細菌が確認されたことで、危険な行動だったという印象がより強くなったと考えられます。

社会保険料や医療費をめぐる批判も

さらにSNSでは、医療費や社会保険料に触れる意見も出ています。

日本の公的医療保険では、治療費は患者本人の窓口負担だけで賄われているわけではありません。

保険料や公費なども医療費の財源となっています。

そのため、

  • 自ら危険な行動をした結果ではないのか
  • 配信で収益を得るための行動だったのではないか
  • その結果の治療費まで社会全体で負担することに違和感がある

という趣旨の批判につながっているようです。

もちろん、危険な行動をした人だからといって、直ちに公的医療保険が利用できなくなるという話ではありません。

病気になった人が治療を受けること自体を批判しているというより、「配信のために自ら健康リスクを高めるような行動をする必要があったのか」という部分に疑問が集中していると見る方が近そうです。

本人だけの問題では済まない可能性も

危険な気象状況での配信は、体調不良だけが問題になるわけではありません。

大雨で冠水した道路や増水した河川などへ近づき、万が一動けなくなれば、消防や警察などによる救助が必要になる可能性もあります。

災害時には、本当に助けを必要としている人への対応が同時に行われています。

そのため、「自分で危険な場所へ行っているだけだから自己責任」という話だけでは済まないという指摘も考えられます。

今回は救助されたという情報があるわけではありませんが、配信目的で危険に近づく行為そのものに厳しい目が向けられる理由の一つでしょう。

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ぞっくんへのSNSの反応は?

今回の一連の騒動については、心配する声と配信内容を批判する声の両方が見られます。

SNSでは、おおむね次のような反応が出ています。

  • 血尿まで出ているならさすがに心配
  • 水たまりで髪を洗うのは危険すぎる
  • 大雨をエンタメにする必要があるのか
  • 被害を受けている人がいる中でやることではない
  • 自分から危険なことをして病院に行くのはどうなのか
  • 医療費や保険料のことまで考えてほしい

一方で、ぞっくんの配信スタイルを以前から知る視聴者からは、体調を心配し回復を願う声もあります。

ただ、今回については実際に体調不良につながったとみられていることから、これまでの奇抜な配信以上に批判が強まっているようです。

まとめ

今回は、ぞっくんが何者なのか、大雨シャンプー後に発熱や血尿が確認された経緯、批判が続出している理由について整理しました。

  • ぞっくんはKickを中心に活動する配信者
  • 現在は配信者グループ「キッカーズ」のメンバー
  • 2025年には迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたことがある
  • 2026年9月7日ごろ、大雨の中でシャンプーする配信を行った
  • 道路の水たまりに頭を入れて泡を流す様子が拡散された
  • 数日後に38度を超える発熱や血尿などを報告
  • 尿検査では多数の細菌が確認されたとされる
  • 今回の件で入院したことまでは確認されていない

今回特に批判されているのは、体調を崩したことそのものではないようです。

災害への警戒が呼びかけられ、実際に避難していた人もいる中で、大雨を娯楽として利用し、自ら危険性のある行動を行ったことへの疑問が大きいと考えられます。

さらに、その結果として医療を必要とする状態になったことで、社会保険料や医療費にまで議論が広がっています。

視聴者を楽しませる配信であっても、災害時には本人だけでなく周囲や救助機関に影響が及ぶ可能性があります。

今回の騒動は、配信の面白さと安全性の線引きを改めて考えさせる出来事となっています。

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