2026年ドラフトの1位候補として注目を集めている青山学院大学の渡部海選手。
高校・大学で何度も日本一を経験してきた実績だけでなく、父親や母親、兄弟など家族構成が気になっている方も多いようです。
ここでは渡部海選手の家族構成や経歴・学歴、ドラフト1位候補と評価される実績についてまとめます。
渡部海の父親や母親・兄弟など家族構成は?
渡部海選手は、父親・母親・本人・妹3人の6人家族とみられています。
| 家族 | 分かっていること |
|---|---|
| 父親 | 達人さん・大学まで野球を経験 |
| 母親 | 名前や職業などは公表されていない |
| 本人 | 渡部海・4きょうだいの長男 |
| 妹 | 2026年1月時点で高校3年生 |
| 妹 | 2026年1月時点で中学3年生 |
| 妹 | 2026年1月時点で中学1年生 |
渡部選手は4きょうだいの一番上で、3人の妹を持つお兄ちゃんです。
グラウンドでは投手陣を引っ張る捕手として知られていますが、家庭では妹たちから「にぃに」と呼ばれていることを明かしています。
父親について
父親は達人さんで、自身も大学まで野球を続けていた野球経験者です。
渡部選手が小学生のころには、所属していたクラブチームでコーチも務めていました。
ただし、幼いころから厳しく技術を教え込んでいたわけではなかったようです。
父親は、息子が野球を嫌いにならないようにすることを大切にしながら成長を見守ってきました。
渡部選手は幼少期から野球が大好きで、休日になると父親に何度も野球をしようと頼んでいたといいます。
中学生になると、親子の間で将来について印象的なやり取りもありました。
渡部選手が「プロ野球選手になりたい」と話したところ、父親が示したのは、プロ入りそのものをゴールにしない考え方でした。
目指すのであれば「NPBの1軍レギュラーになろう」と、さらに高い目標を親子で掲げたそうです。
その後、渡部選手はU-15日本代表、甲子園優勝、大学日本代表と着実にステップアップし、2026年にはドラフト1位候補と呼ばれる存在になりました。
母親について
母親については、名前や年齢、職業など詳しいプロフィールは公表されていません。
一方、渡部選手は野球を始めたきっかけについて「阪神タイガースのファンで家族の影響」と明かしています。
幼いころには阪神のユニホームやTシャツを着て保育園へ通っていたほどで、野球好きの家庭で育ったことがうかがえます。
高校から寮生活となった渡部選手ですが、大きな大会には家族が応援に訪れるなど、野球生活を長く支えてきた存在でもあります。
兄弟について
渡部選手に兄や弟はおらず、妹が3人います。
2026年1月の時点で、それぞれ高校3年生、中学3年生、中学1年生と明かされていました。
妹たちの名前や学校などは公表されていません。
渡部選手は高校時代から寮生活を送っているため、妹たちと会話するのは帰省したときが中心ですが、ときどき連絡も取っているそうです。
大学では主将としてチームをまとめる立場となっていますが、3人の妹がいる長男として育ったことも、その面倒見の良さにつながっているのかもしれません。
渡部海の経歴やプロフィールは?
渡部海選手は大阪府大阪市出身で、青山学院大学硬式野球部に所属する右投げ右打ちの捕手です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 渡部海(わたべ・かい) |
| 生年月日 | 2004年8月20日 |
| 年齢 | 22歳 |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 90kg前後 |
| 投打 | 右投げ右打ち |
| ポジション | 捕手 |
| 所属 | 青山学院大学 |
| 学部 | コミュニティ人間科学部 |
野球を始めたのは7歳ごろで、小学生時代は大阪ゴールデンファイヤーでプレーしました。
中学では住吉ボーイズに所属し、早くから世代を代表する捕手として頭角を現します。
2019年にはU-15日本代表に選出され、国際舞台も経験しました。
中学生の段階ですでに全国レベルの捕手として評価されていたことが分かります。
渡部海の学歴は?
渡部海選手は大阪で小中学校時代を過ごした後、野球の名門・智辯和歌山高校へ進学し、青山学院大学へ進みました。
| 時期 | 学校・所属 |
|---|---|
| 小学校 | 大阪市立遠里小野小学校・大阪ゴールデンファイヤー |
| 中学校 | 大阪市立大和川中学校・住吉ボーイズ |
| 高校 | 智辯学園和歌山高校 |
| 大学 | 青山学院大学コミュニティ人間科学部 |
智辯和歌山高校時代
中学卒業後は大阪を離れ、和歌山県の強豪・智辯和歌山高校へ進学しました。
大きな転機となったのが高校2年生だった2021年夏です。
正捕手として夏の甲子園に出場し、智辯和歌山の全国制覇に貢献しました。
まだ2年生ながら全国の頂点に立つチームでマスクをかぶっていたことからも、当時から捕手として高く評価されていたことが分かります。
高校3年生だった2022年にはU-18日本代表にも選ばれ、世代トップクラスの捕手として国際大会を経験しました。
青山学院大学時代
高校卒業後は青山学院大学へ進学します。
名門大学でも1年春から正捕手を任され、すぐにチームの中心選手となりました。
青学大は渡部選手が1年生だった2023年春から2025年秋まで東都大学野球リーグを6季連続で制覇しています。
特に2024年は春秋の東都リーグに加え、全日本大学野球選手権と明治神宮大会も制し、大学4冠を達成しました。
2025年の明治神宮大会決勝では、立命館大学を相手に決勝点となる3ラン本塁打を放っています。
この優勝によって、渡部選手自身は高校と大学を合わせて5度目の日本一を経験することになりました。
渡部海がドラフト1位候補と呼ばれる実績は?
渡部海選手がドラフト1位候補と評価される理由は、強肩や打力だけでなく、長年にわたりチームを勝利に導いてきた実績にあります。
- 中学時代にU-15日本代表
- 高校2年夏に甲子園優勝
- 高校3年時にU-18日本代表
- 青学大で1年春から正捕手
- 東都大学リーグ6連覇を経験
- 大学で4度の日本一
- 高校・大学を合わせて5度の日本一
- 2025年から2年連続で大学日本代表
- 2026年は青学大の主将
- 2026年大学日本代表でも主将
これだけ多くの大舞台で正捕手を務めてきたことから、「勝てる捕手」という評価が定着しています。
2026年には青山学院大学だけでなく大学日本代表でも主将を任されており、プレー以外のリーダーシップも高く評価されています。
強肩と打力も魅力
捕手として特に注目されるのがスローイングです。
二塁送球は1.8秒台を記録するとされ、大学球界トップクラスの強肩捕手として知られています。
守備だけでなく打撃でも勝負強さがあり、高校通算38本塁打を記録した強打の捕手です。
大学でも中軸を担い、大学日本代表では4番を任されるなど、捕手としては高い打撃力を備えています。
肩、打力、リード、経験、リーダーシップを高いレベルで兼ね備えている点が、ドラフト上位候補として評価される大きな理由でしょう。
渡部海はドラフトで何球団から注目されている?
2026年10月22日のドラフト会議を前に、渡部海選手は大学ナンバーワン捕手として複数球団から注目されています。
特に阪神は長期間にわたって渡部選手を上位候補として追っており、ドラフト直前にも1位最有力候補として名前が挙がっています。
楽天なども実際に試合を視察しており、捕手を補強したい球団から高い関心を集めています。
ドラフト当日朝の1位指名予想では、阪神、巨人、中日、楽天の4球団が渡部選手を指名すると予想する見方も出ています。
もちろん実際の1位指名は各球団の最終判断によるため確定ではありませんが、複数球団による競合が起きても不思議ではない注目度となっています。
渡部選手自身も以前から「ドラフト1位でプロへ」という目標を掲げており、中学生のころに父親と交わした「NPBの1軍レギュラーになる」という目標に大きく近づいています。
まとめ
今回は、渡部海選手の父親や母親・兄弟など家族構成、経歴・学歴やドラフト1位候補としての実績についてまとめました。
父親は大学まで野球を続けた達人さんで、小学生時代には渡部選手が所属するクラブチームのコーチも務めていました。
母親の詳しいプロフィールは公表されていませんが、渡部選手は家族の影響もあって幼少期から阪神タイガースが大好きだったことを明かしています。
兄弟は妹が3人おり、渡部選手は4きょうだいの長男です。
野球では智辯和歌山高校で甲子園優勝、青山学院大学で4度の日本一を経験し、2026年には大学と大学日本代表の両方で主将を務めています。
高校・大学を合わせて5度の日本一を経験してきた「勝てる捕手」が、2026年ドラフトでどの球団から指名されるのか注目が集まります。


コメント