東京外環道逆走の女は何者?1時間車にこもった理由や銃刀法違反・逃走経緯も

2026年9月9日、東京外環自動車道を乗用車が逆走し、警察車両が追跡する異様な事態が発生しました。

運転していた女は、その前に約1時間にわたって車から降りず、その後突然逃走。最終的に東京都内で銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されています。

一体この女は何者なのか、なぜ約1時間も車にこもっていたのか。

事件発生から高速道路を逆走し逮捕されるまでの経緯を詳しく見ていきます。

目次

東京外環道逆走の女は何者?

東京外環道を逆走した女について、現時点では氏名や住所、職業など詳しい身元は公表されていません。

逃走中に千葉県警が発表した情報では、女の特徴は次のように伝えられていました。

  • 性別:女性
  • 年齢:50歳代~60歳代くらい
  • 体格:不明
  • 車:灰色の普通乗用車
  • 刃物のような物を所持

さらに警察の防犯情報では、女がパトカー複数台に当て逃げして逃走したことも発表されています。

その後、女は東京・渋谷区内の路上で発見され、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。

ただ、逮捕直後の段階ということもあり、女の名前や詳しい素性については明らかになっていません。

今後、警察の捜査が進めば、氏名や年齢だけでなく、なぜ高速道路上で車を止めていたのかという部分も明らかになる可能性があります。

約1時間車にこもっていた経緯

今回の騒動は、最初から東京外環道を逆走していたわけではありません。

発端となったのは、9月9日午前9時半前。

千葉市にある京葉道路上りの松ヶ丘インターチェンジ出口付近で、女が運転する乗用車が止まっていたことでした。

松ヶ丘ICの上り出口料金所の手前で車が動かない状態となっており、NEXCO東日本から警察に「車が止まっていて、どいてくれない」と連絡が入ったとされています。

ここが今回の事件で気になるところです。

何らかの事故を起こして逃げていた車を警察が追いかけていたわけではなく、最初は「高速道路上で動かない車」がきっかけでした。

現場に到着した警察官は、運転席に座っていた女に職務質問を行い、車を動かすよう求めました。

しかし女は警察の求めに応じず、車からも降りてきませんでした。

警察はその場でおよそ1時間にわたって説得を続けています。

別の報道でも、職務質問を受けた女が車から降りず、約1時間説得されたことが伝えられています。

なぜ1時間も車から降りなかったのか

女がなぜ約1時間も車から降りなかったのか、その理由は現在のところ明らかになっていません。

単に車を動かすよう求められただけであれば、警察の指示に従って移動すれば済む場面です。

それにもかかわらず、女は長時間にわたって車内にとどまり、最終的には突然発進して逃走しています。

さらに逃走中の段階で、警察は女が「刃物様の物を所持」しているとして注意を呼びかけていました。

そのため、「なぜ車から降りなかったのか」「刃物を持っていたことと関係していたのか」という疑問が残ります。

ただし、女が刃物の所持を知られたくなかったため車内にとどまっていたのか、それとも別の事情があったのかは公表されていません。

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突然車を発進させて逃走

約1時間にわたる警察とのやり取りの後、事態は一気に動きます。

女はそれまで車を動かそうとしなかったにもかかわらず、突然乗用車を発進させました。

千葉県警が出した防犯情報では、9日午前11時ごろ、習志野市付近の高速道路上でパトカー複数台に当て逃げして逃走したとされています。

約1時間車内にとどまっていた状態から、今度は警察車両に接触しながら逃げるという急展開になったことになります。

その後も女は京葉道路などを走行し、市川市方面へ向かいました。

東京外環道を逆走した逃走経緯

逃走は高速道路上でも続き、やがて通常の逃走とは大きく異なる危険な状況になります。

午前11時半ごろには、千葉県市川市の京葉JCT付近で、シルバー系の乗用車が東京外環道を逆走し、その後ろを複数の警察車両が追跡する様子が目撃されています。

女の車は市川市の高谷ジャンクション付近から東京外環道外回りに入り、その途中で逆走を始めたとされています。

高速道路を逆方向に走れば、正面衝突による重大事故につながる危険があります。

警察も追跡を続けていましたが、周囲の車を巻き込む危険性が高まったため、松戸インターチェンジ付近で追跡を打ち切りました。

逆走の影響で東京外環道の一部区間は一時通行止めとなり、逆走に影響されたとみられる事故の通報も入っていました。

幸い、逮捕が伝えられた時点では、この逆走によるけが人は確認されていません。

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なぜ銃刀法違反で逮捕されたのか

女は逆走そのものではなく、まず銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されています。

逃走中から警察は、女が「刃物様の物」を所持していると発表していました。

その後、東京・渋谷区内の路上で女を発見し、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しています。

銃刀法という名称から「拳銃を持っていたのでは」と思う人もいるかもしれませんが、この法律では銃だけでなく刀剣類や刃物についても規制されています。

一般的には、刃体の長さが6センチを超える刃物について、業務などの正当な理由がないまま携帯することは禁止されています。

警察庁も、包丁類などについて「正当な理由なき携帯の禁止」という規制を示しています。

ただし、今回女が所持していた刃物の種類や刃の長さ、どこで発見されたのか、何のために持っていたのかといった詳しい状況はまだ公表されていません。

今後の捜査では、刃物を所持していた理由に加え、約1時間車から降りなかったことや突然逃走したこととの関連も調べられるとみられます。

女は渋谷区で現行犯逮捕

警察が高速道路上で追跡を打ち切った後も、女はそのまま逃走を続けていました。

その後、乗用車は高速道路を降りたとみられ、警察が行方を捜索。

午後3時半ごろまでに東京・渋谷区内の路上で女が発見され、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。

千葉市の松ヶ丘IC付近で車を止めていたところから始まり、職務質問、約1時間の説得、突然の逃走、パトカーへの当て逃げ、東京外環道の逆走を経て、最終的には東京都内まで移動していたことになります。

なぜここまで逃走を続けたのかは、今回の事件で最も気になる部分の一つです。

まとめ

今回は、東京外環道を逆走した女について、人物像や約1時間車にこもっていた理由、銃刀法違反で逮捕されるまでの経緯をまとめました。

女は50~60歳代くらいとみられ、松ヶ丘IC付近で車を止めたまま警察の求めに応じず、約1時間後に突然逃走。

その後、パトカーへの当て逃げや東京外環道の逆走を経て、東京・渋谷区で銃刀法違反の疑いにより現行犯逮捕されています。

一方で、なぜ最初に高速道路上で車を止めていたのか、なぜ約1時間も車から降りなかったのか、そしてなぜ刃物を持ったまま逃走したのかは、まだ明らかになっていません。

氏名や詳しい身元、逃走した理由については、今後の捜査で新たな情報が明らかになる可能性があります。

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