安達結希さんとデスドル創設者のDMは何を意味する?目撃内容と警察対応を整理

安達結希さんの名前が再び広がっている中で、今度はデスドル創設者のもとに届いていたというDMにも注目が集まっています。

画面を見るとかなり具体的な内容が並んでいて、気になった人も多かったはずです。

このDMが何を意味するのか、画像内で読み取れる目撃内容と、警察側の対応として出ている部分を分けて整理します。

目次

安達結希さんとデスドル創設者のDMは何を意味する?

まずここで見えてくるのは、3月26日の時点で、安達結希さんに似た男の子を見かけたという情報が届いていたということです。

京都府警は、安達結希さんが3月23日午前8時ごろに園部小学校付近で車を降りたあと所在不明になったとして、氏名や服装を公表して情報提供を呼びかけていました。

公開情報では、黒色の短髪、やせ形、黒いスニーカー、黄色の帽子やランリュックなどが確認されています。

今回広がったDM画像では、目撃者とみられる相手が「結希くん見つけました」と送ったあと、場所や服装、車の様子まで細かく伝えています。

つまりこのDMは、単なる感想やうわさというより、かなり具体的な目撃情報として送られていたやり取りを示すもの、と受け止められています。

ただここで大事なのは、DMが公開されたことと、その内容が事実だと確定したことは別という点です。

画像内でも、目撃者自身が「同一人物かと思われますが、断言は出来ません」といった趣旨の慎重な言い回しをしていて、見た側の確信と捜査上の確定情報には距離があります。

DM画像で読み取れる目撃内容

画像内の文面をそのまま追うと、目撃情報はかなり具体的です。

送られていた内容のポイント

  • 「今晩は。結希くん見つけました」
  • 場所は「南区の河川敷」
  • 顔を何度か確認し、かなり似ていると感じた
  • 靴は黒っぽい色
  • その後「車乗りました」
  • 「1BOXです」
  • 「わナンバーなのでレンタカーかもしれません」
  • 「車内で子供の事を殴るかの素振り」
  • 「滋賀方面に行きました」

ここまで読むと、見た人の間で「かなり有力な情報だったのでは」という受け止めが出るのも自然です。

特に場所だけでなく、車種、ナンバーの特徴、進行方向まで書かれているので、ただの曖昧な目撃談とは少し違って見えるんですよね。

一方で、目撃者本人は最初から断定を避けています。

そこもこの画像の大事な部分でした。

勢いのある告発文のように見えて、実際のやり取りでは、見た側も迷いながら伝えていた空気が残っています。

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警察対応として見えていること

このDMで特に注目されたのは、最後のやり取りです。

画像では、事情聴取後と思われる流れの中で、目撃者側が

「私の目撃情報が確実に正しいとは限らないのでSNS等で投稿をしたりするのは控えてくださいね」

と警察から言われたと説明しています。

さらに、

「仮にその情報が正しい事だとしても投稿することによって犯人に刺激を与えかねないというご指摘もされました」

という文面も見えます。

この部分から読み取れるのは、警察としては少なくとも

  • 目撃情報を即断で事実認定していたわけではないこと
  • 外部への拡散が捜査や相手側への刺激につながる可能性を気にしていたこと

の2点です。

実際、安達結希さんの件では、行方不明当初から情報収集が続き、4月上旬の時点でも「通学用かばん」以外の有力な手がかりは明らかになっていないと報じられていました。

4月13日には黒い靴が見つかり、DNA鑑定が進められていた流れも出ています。

その後、4月14日には山林で見つかった遺体が安達結希さん本人と判明し、司法解剖の結果、死亡時期は3月下旬ごろ、死因は不詳で、刺し傷のような目立った外傷は確認されていないと報じられました。

警察は足取りを調べるとともに、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べています。

こうした状況を踏まえると、警察が当時、SNS拡散に慎重だったとしても不思議ではありません。

このDMは「真相の証拠」なのか

ここは分けて見たほうがいいところです。

このDMが示しているのは、3月26日にかなり具体的な目撃情報が届いていた可能性です。

ただし、それだけで

  • 「目撃情報はすべて正しかった」
  • 「車の情報もそのまま事件とつながる」

とまでは言えません。

画像だけでは確認しきれない部分もありますし、警察側も画像内の説明では慎重な姿勢を取っていました。

なので、このDMの意味をひと言でまとめるなら、

当時すでに気になる目撃情報はあったが、真偽未確定の段階だったため、公に扱いにくかった可能性がある

というあたりになります。

ここを飛ばして、すぐに犯人像や車両情報の断定に進んでしまうと話が大きくなりすぎます。

今回の画像は、あくまで「当時こんな情報が届いていた」という流れを示す資料として見るのが近そうです。

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SNSで注目された理由

このDMがここまで広がったのは、内容の具体性に加えて、結果として遺体発見後に表へ出てきたからだと思われます。

後から見ると「そんな情報が先にあったのか」と強く感じてしまいますし、悔しさや無力感をにじませる投稿文も反応を大きくした一因でした。

ただ、事件や行方不明の情報は、あとから線でつながって見えることが多い一方で、その時点では断片のままということも少なくありません。

今回のDMも、まさにその重さを感じさせるものでした。

まとめ

  • デスドル創設者に届いたDMは、3月26日時点で安達結希さんに似た子どもの具体的な目撃情報があったことをうかがわせる内容だった
  • 画像内では、場所、車種、ナンバーの特徴、進行方向まで伝えられていた
  • 一方で目撃者本人も断定は避けていた
  • 警察は、真偽未確定であることや、拡散が相手を刺激する可能性を理由にSNS投稿を控えるよう伝えたとされる
  • このDMだけで事件の全体像や事実関係を言い切ることはできない

画像の文面はかなり生々しく、見ていて苦しくなる内容でした。

それでも、見えていることと、まだ見えていないことは分けて受け止めておきたいところです。

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