サッカー日本代表の堂安律選手と塩貝健人選手を巡り、Xで「2人が喧嘩したのでは」と話題になっています。
きっかけとなったのは「サッカーやれないぐらいにするぞ」という衝撃的な言葉とともに投稿された動画でした。
2人の間に何があったのか、喧嘩・確執説や発言の真相、現在の関係まで整理します。
堂安律と塩貝健人に何があった?
2026年9月27日現在、Xでは堂安律選手と塩貝健人選手を巡るある動画が拡散されています。
投稿には、
「“サッカーやれないぐらいにするぞ” 堂安律と塩貝健人の喧嘩の話が凄まじい」
との文言が添えられており、「本当にそんな大喧嘩があったの?」「2人は仲が悪かったの?」と注目が集まりました。
ただ、現時点で確認できる情報を見る限り、堂安選手と塩貝選手が殴り合いのような喧嘩をしたことや、深刻なトラブルに発展したことが公式に発表されているわけではありません。
今回話題となっているのは、日本代表の内部で2人がかなり激しく意見をぶつけ合ったとされるエピソードです。
代表チームでは試合だけでなく練習やミーティングでも選手同士が要求をぶつけ合うことがあります。
その中でも堂安選手と塩貝選手のやり取りがかなり激しかったという話が、「喧嘩」としてSNS上で広がったとみられます。
「サッカーやれないぐらいにするぞ」は堂安律の発言?
特に注目されているのが、
「サッカーやれないぐらいにするぞ」
という言葉です。
文字だけを見ると、堂安選手が塩貝選手に直接この言葉を言ったようにも受け取れます。
しかし、ここは注意が必要です。
現在拡散されているX投稿では、この言葉が動画を紹介する際の強い見出しとして使われていますが、堂安選手本人が「サッカーやれないぐらいにするぞ」と発言したことを裏付ける本人コメントや公式発表は確認されていません。
つまり、
堂安選手の発言としてそのまま断定することはできない
ということになります。
激しいやり取りの雰囲気を表した言葉や、第三者から伝えられたエピソードが、SNS上で堂安選手の直接的な発言のように受け取られている可能性があります。
堂安律と塩貝健人に確執があった?
今回の投稿から「以前から2人は仲が悪かったのでは」とする確執説も出ています。
しかし、これまでに報じられている2人の関係を見ると、単純に「不仲だった」と考えるのは難しそうです。
2026年6月、北中米ワールドカップを現地取材したNumber Webでは、塩貝選手が日本代表に初めて入ったころ、菅原由勢選手に中心選手が集まる食事のテーブルへ誘われたことがきっかけで、堂安選手からもかわいがられるようになったと伝えられています。
堂安選手が若手の塩貝選手と距離を置いていたというより、代表に溶け込めるような関係ができていたことがうかがえます。
そのため、仮に激しい言い合いが実際にあったとしても、それだけで「確執」や「不仲」と判断することはできません。
ウルグアイ戦後には堂安律が塩貝健人に「笑えっ!」
2人の現在の関係を考えるうえで興味深い場面が、2026年9月24日の日本対ウルグアイ戦後にありました。
塩貝選手は後半アディショナルタイムに代表初ゴールとなる勝ち越し点を決め、日本の3-1の勝利に貢献しています。
試合後、塩貝選手がミックスゾーンで記者の質問に真顔で答えていると、後ろを通りかかった堂安選手が、
「笑えっ!」
と声をかけました。
その場では記者からも笑いが起きており、堂安選手が塩貝選手をいじるような場面として報じられています。
もし現在も深刻な確執が続いているのであれば、こうした自然なやり取りはやや考えにくいでしょう。
少なくとも9月24日の時点で、2人が公然と対立している様子は確認されていません。
なぜ今になって喧嘩の話が注目された?
今回の話題が一気に広がった背景には、塩貝選手のキャラクターもありそうです。
塩貝選手は以前から強気な発言でも注目されており、2026年3月の代表初招集時にも「ストライカーとして1番手を取りに行く」「自分ならできる」と語っていました。
北中米ワールドカップでもブラジル代表に関する発言が現地で大きく報じられ、SNS上で賛否が巻き起こりました。
さらに9月24日のウルグアイ戦では、代表初ゴール後に相手選手との小競り合いに加わるなど、物怖じしない姿勢が再び話題となっています。
そうしたタイミングで堂安選手との過去の激しいやり取りを紹介する動画が拡散されたため、一気に「堂安と塩貝が喧嘩」「2人に確執があった」と注目されたと考えられます。
堂安律と塩貝健人の喧嘩・確執説まとめ
堂安律選手と塩貝健人選手を巡っては、Xで「サッカーやれないぐらいにするぞ」という強い言葉とともに、2人の喧嘩に関する動画が拡散されています。
一方、この言葉を堂安選手が実際にそのまま発言したと確認できる一次情報は、現時点では見つかっていません。
また、過去の現地取材では塩貝選手が堂安選手からかわいがられていたことも伝えられており、ウルグアイ戦後にも堂安選手が塩貝選手へ「笑えっ!」と声をかけています。
2人が激しく意見をぶつけ合った場面があった可能性はありますが、それをそのまま現在まで続く「確執」や「不仲」と見るのは早そうです。
日本代表の中心選手となった堂安選手と、強気な姿勢で存在感を増している塩貝選手。
今回明らかになったエピソードも、勝利を求める2人の熱量の強さを示す出来事として注目されています。


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