ゆいぴすさんと溝口勇児さんの名前が、マンジャロをめぐる話題で広がっています。
きっかけは、マンジャロを使うダイエットサービス「diet beauty」の宣伝でした。
さらに、ゆいぴすさんがXで反論したことで、批判の声が大きくなっています。
ゆいぴすと溝口勇児のマンジャロ宣伝が炎上?
今回の話題は、マンジャロを使ったダイエットサービスの見せ方に批判が集まったものです。
溝口勇児さんは、自身が出資している「diet beauty」というサービスについて番組内で紹介していました。
このサービスは、マンジャロを使ったオンライン診療系のダイエットサービスとして話題になっています。
そこに登場したのが、キャバ嬢でインフルエンサーとしても知られるゆいぴすさんでした。
ゆいぴすさんは、動画内でマンジャロを使って体重が落ちたという体験談を話していました。
この流れが、医療用医薬品をダイエット目的で広めているように受け止められ、批判につながっています。
炎上のきっかけは動画内での発言
話題になったのは、YouTube番組内でのやり取りです。
溝口勇児さんが「diet beauty」に出資していることを話し、マンジャロを使ったサービスとして紹介していました。
ゆいぴすさんも、動画内でマンジャロを使った自身の体験談を語っています。
その中で、体重が落ちたことや、見た目の変化につながったような発言があったため、視聴者の受け止めは一気に厳しくなりました。
ダイエットや美容の文脈で語られたことが、医療関係者や一般ユーザーから問題視された形です。
diet beautyとは何?
diet beautyは、マンジャロを使ったダイエット関連サービスとして注目されたサービスです。
今回の騒動では、このサービスがどのように宣伝されていたのかにも関心が集まっています。
溝口勇児が出資したサービス
溝口勇児さんは、起業家として知られる人物です。
今回の番組では、自身が出資しているサービスとして「diet beauty」を紹介していました。
サービス内容としては、オンラインで医師の診察を受け、条件に応じてマンジャロを使う流れが示されていたようです。
問題になったのは、「医師監修」や「オンライン診療」そのものだけではありません。
視聴者には、マンジャロが「痩せるための手軽な薬」のように映った部分がありました。
ここが、批判が広がった大きなポイントです。
マンジャロは本来どんな薬?
マンジャロは、日本では2型糖尿病の治療薬として扱われている薬です。
製薬会社の日本イーライリリーも、マンジャロについて「2型糖尿病のお薬」と案内しています。
厚生労働省も、GLP-1受容体作動薬などについて、2型糖尿病の治療以外の目的で使われている実態があるとして注意喚起しています。
また、適応外で使用した場合の安全性や有効性は確認されていないとも示されています。
この薬の位置づけを考えると、インフルエンサーの体験談として軽く広がることに不安を持つ声が出るのも分かります。
なぜマンジャロ宣伝に批判が集まった?
今回の批判は、マンジャロという薬そのものよりも、宣伝のされ方に向いています。
「痩せた」「売れた」「こうなれる」といった流れで語られたことで、医療用医薬品が美容商材のように見えたことが大きな理由です。
ダイエット目的で気軽に使える印象になった
マンジャロは、体重減少に関する話題が出やすい薬です。
ただし、それは本来の治療や医師の管理と切り離して語れるものではありません。
今回のように、インフルエンサーの体験談として「痩せた」という部分が前に出ると、視聴者にはかなり強く届きます。
特に、ゆいぴすさんは美容や見た目への関心が高い層にも影響力があります。
そのため、発言の受け止めも大きくなりました。
医療用医薬品の広告に見えるという指摘
医薬品は、一般的な美容グッズやサプリとは違います。
効果や体験談を前面に出すと、広告表現として問題視されることがあります。
今回も、医師や医療関係者とみられるアカウントから、薬機法や医療広告の観点で疑問の声が出ていました。
現時点で、違法と確定しているわけではありません。
ただ、医療用医薬品を扱うサービスの宣伝として、慎重さを欠いているのではないかという声が広がっています。
副作用や救済制度への不安もある
厚生労働省は、GLP-1受容体作動薬などを使用した場合、低血糖症状や急性膵炎、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛などが起こることがあると注意喚起しています。
さらに、美容や痩身、ダイエット目的で適応外使用した場合、重い健康被害が起きても救済制度の対象にならない可能性が高いとされています。
インフルエンサーの言葉だけで興味を持ち、リスクを十分に知らないまま使う人が出ることを心配する声もありました。
「痩せた」という一言だけでは済まない薬なんですよね。
ゆいぴすの反論発言とは?
炎上後、ゆいぴすさんはXで反論する投稿をしていました。
この反論が、さらに批判を集める流れになっています。
「医者でなければ医薬品に関わってはいけないのですか?」と投稿
ゆいぴすさんはXで、自身が医師ではないことに触れたうえで、
「医者でなければ医薬品に関わってはいけないのですか?」
という趣旨の反論をしていました。
さらに、自分はアンバサダー、広告モデルであるとも説明しています。
この発言に対して、Xでは厳しい反応が相次ぎました。
批判の中心は、「医師ではないからこそ慎重に扱う必要があるのではないか」という点です。
医薬品に関わること自体がすべて悪い、という話ではありません。
ただ、医療用医薬品の効果や使用感を影響力のある立場で語るなら、広告表現やリスクへの理解が問われます。
「世界中での売り上げ」にも反応が集まった
ゆいぴすさんは、マンジャロへの批判に対して、世界中での売り上げに触れる投稿もしていました。
この部分にも反応が集まっています。
売れている薬だから、誰にとっても安全に使えるという話にはなりません。
医薬品は、必要な人に、必要な条件で、医師の管理のもとで使われるものです。
売り上げの大きさと、ダイエット目的で広く宣伝していいかどうかは別の話になります。
このズレが、リプ欄で強く突っ込まれた理由のひとつです。
溝口勇児にも批判が向いた理由
今回の話題では、ゆいぴすさんだけでなく、溝口勇児さんにも批判が向いています。
理由は、サービスへの出資者として番組内で紹介していたからです。
出資者としての責任を問う声
溝口勇児さんは、知名度のある起業家です。
その立場で医療用医薬品に関わるサービスを紹介すれば、視聴者への影響も大きくなります。
しかも、番組内ではインフルエンサーの体験談とセットでサービスが語られていました。
これにより、単なるサービス紹介ではなく、販売促進の色が強く見えた人もいたようです。
医療とビジネスが重なる場面では、見せ方ひとつで印象が大きく変わります。
今回の炎上は、その危うさが一気に表に出た形にも見えます。
医師監修だけでは批判が収まらなかった
diet beauty側が医師監修やオンライン診療を掲げていたとしても、それだけで批判が消えるわけではありません。
問題視されたのは、医療の管理体制だけではなく、宣伝の見え方です。
「簡単に痩せられる」
「有名人も使っている」
「自分もこうなれる」
こうした印象が強くなると、医療用医薬品の扱いとして不安を持たれやすくなります。
だからこそ、医師監修という言葉があっても、SNS上では疑問の声が続いたのだと思います。
まとめ
- 炎上の発端は、マンジャロを使う「diet beauty」の宣伝
- 溝口勇児さんは出資者として番組内でサービスを紹介
- ゆいぴすさんは動画内でマンジャロ使用の体験談を語っていた
- マンジャロは日本では2型糖尿病治療薬として案内されている
- ダイエット目的で気軽に使えるような見せ方に批判が集まった
- ゆいぴすさんの反論発言にも厳しい声が相次いだ
- 現時点で違法と確定しているわけではない
今回の騒動は、単に「誰が炎上したか」だけでは終わらない話です。
医療用医薬品とインフルエンサー広告の距離感が、改めて問われる出来事になっています。


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