4月23日のドジャース対ジャイアンツ戦で、杉谷拳士さんの解説発言が話題になっていました。
大谷翔平選手の守備を見た流れで飛び出した言葉だっただけに、「ショートもできたの?」と気になった人もいたようです。
今回は、その発言の内容と、大谷選手の過去の守備経験をあわせて見ていきます。
大谷翔平はショートもできる?
先に答えると、大谷翔平選手は日本ハム入団当初にショートへ挑戦した時期がありました。
ただ、ショートとして本格的に定着していたわけではなく、本人も過去に「1週間でクビになった」と振り返っています。
その一方で、外野での出場経験もあり、今回のように投手としての守備でも高い能力を見せてきました。
ショートが本職だったとは言えませんが、「ショートもできそう」と思わせるだけの守備センスがあったのは確かです。
杉谷拳士さんの発言が話題になった
注目されたのは、5回裏の守備の場面でした。
ジャイアンツのイ・ジョンフ選手の打球がピッチャーゴロになった際、大谷選手は落ち着いて処理しました。
そのフィールディングを受けて、杉谷さんは日本ハム入団当時を振り返り、ショートの守備もできていて、自分は野球を辞めようかと思ったという趣旨の話をしていました。
さらに、二刀流ではなく、投手、打者、内野手の“三刀流”でもいけたのではないかという見方まで口にしていて、その発言が話題になっています。
たしかに、あの場面の動きを見ていると、投手としての守備以上のうまさを感じた人もいたかもしれませんね。
大谷翔平はショート経験があった?
ここでは、過去の話をもう少し見ていきます。
大谷選手は日本ハム入団当初、ショートの練習をしていた時期がありました。
ただ、ショートとして長く育成されていたわけではありませんでした。
過去のインタビューでは、「1週間でクビになった」と笑いながら話していたこともあり、遊撃手として定着する流れではなかったようです。
なので、今回の杉谷さんの発言は、「本職としてショートを守っていた」というより、それくらい守備センスが高かったという当時の印象に近そうです。
外野でも出場していた万能ぶり
ショートで定着していたわけではないとはいえ、大谷選手の守備力が高いことはよく知られています。
日本ハム時代には外野手としての出場経験もありました。
投手と打者だけでなく、守備でも役割を広げられるだけの能力があったことは間違いなさそうです。
実戦でも見せていた守備の幅
大谷選手は日本ハム時代に外野で試合に出たことがあり、メジャーでも外野守備についたことがあります。
こうした実績を見ると、今回の「ショートもできたのでは」という話も、まったく的外れという感じではありません。
もちろん、どのポジションでも本職級にこなしていたとまでは言えませんが、どこをやっても絵になりそうな万能感はありました。
投げて、打って、守備でもうまさを見せるとなると、やはり規格外ですよね。
まとめ
- 4月23日のドジャース対ジャイアンツ戦で杉谷拳士さんの解説発言が話題になった
- 5回裏のフィールディングを見て、ショートもできたという趣旨の話が出ていた
- 大谷翔平選手は日本ハム入団当初にショートへ挑戦した時期があった
- ただし本人は過去に「1週間でクビになった」と振り返っている
- 外野でも出場経験があり、守備の幅が広い万能選手だったことは確か
二刀流の印象が強い大谷選手ですが、こういう話が出てくるあたり、野球選手としての総合力の高さがやはり際立っています。
守備まで含めて見ても、特別な選手だなと感じる場面でした。


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