「りくりゅう」の愛称で親しまれ、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪では木原龍一さんとのペアで金メダルを獲得した三浦璃来さん。
2026年8月には木原さんとの婚約も発表され、「どんな家庭で育ったの?」「両親や妹はどんな人?」と家族にも注目が集まっています。
今回は、三浦璃来さんの父親・母親・妹など家族構成をはじめ、経歴や学歴、幼少期から世界一になるまでの歩みをまとめます。
三浦璃来の父親・母親や妹など家族構成は?
三浦璃来さんは、兵庫県宝塚市で生まれ育ちました。
これまでに公表されている家族は、父親・母親・三浦璃来さん・妹の4人です。
- 父親:雄次郎さん
- 母親:由理子さん
- 長女:三浦璃来さん
- 次女:鈴音さん
家族は三浦さんが5歳でスケートを始めた頃から約20年にわたり競技生活を支えてきました。
2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪で金メダルを獲得した後には、帰国して家族にメダルを見せ、これまで支えてくれたことへの感謝を直接伝えています。
世界一になるまでの道のりには、家族の存在が大きく関わっていたようです。
父親・雄次郎は三浦オートの社長?
三浦璃来さんの父親は、雄次郎さんです。
2023年に地域団体が公開した記事では、三浦璃来さんについて「三浦オート社長のお嬢さん」と紹介されていました。
この記載から、少なくとも当時は父親が自動車関連会社「三浦オート」の社長を務めていたことが分かります。
一方、父親自身が表舞台に登場することは少なく、詳しい経歴などは公表されていません。
フィギュアスケートはリンク代やレッスン代、衣装、遠征、海外での練習などさまざまな費用が必要になる競技です。
三浦さんは5歳から競技を続け、高校時代には国際大会にも出場。その後はカナダを拠点にするなど、本格的な競技生活を送ってきました。
その長い挑戦を見守り続けてきた父親は、三浦さんにとって大きな支えだったのでしょう。
母親・由理子は競技生活を支えてきた
三浦璃来さんの母親は、由理子さんです。
母親も一般の方で、年齢や職業など詳しいプロフィールは公表されていません。
ただ、幼い頃から競技を続ける娘を長年支えてきた存在であることは、三浦さん自身の言葉からもうかがえます。
2026年の五輪後、三浦さんは両親に金メダルを見せ、約20年間支えてくれたことへの感謝を伝えました。
本人は面と向かって感謝を伝えることに照れもあったようですが、世界一という最高の結果を手にしたタイミングで、改めて家族への思いを言葉にしています。
幼少期から海外を転戦するトップ選手になるまで、家族が生活面でも精神面でも支え続けてきたことが伝わるエピソードです。
妹・鈴音とは5歳差
三浦璃来さんには、5歳年下の妹・鈴音さんがいます。
鈴音さんは一般の方で、現在の学校や職業などは公表されていません。
姉妹の仲は良く、三浦さんが長期間海外で過ごした後に帰国した際には、妹の成長ぶりに驚いたというエピソードもあります。
身長145cm前後と小柄な三浦さんに対し、成長した鈴音さんはすでに姉よりも背が高くなっていたそうです。
海外を拠点にしている期間が長かっただけに、久しぶりに会った妹の変化には驚いたのでしょう。
世界を転戦する忙しい競技生活の中でも、宝塚の家族は三浦さんにとってホッとできる存在だったようです。
三浦璃来の経歴は?
三浦璃来さんは、シングルからペアへ転向し、日本フィギュアスケート史に残る実績を築いてきました。
- 名前:三浦璃来(みうら りく)
- 生年月日:2001年12月17日
- 年齢:24歳(2026年8月現在)
- 出身地:兵庫県宝塚市
- 競技:フィギュアスケート・ペア
- 元ペア:市橋翔哉さん
- ペア:木原龍一さん
- 最終学歴:中京大学スポーツ科学部
三浦さんがスケートを始めたのは5歳の頃でした。
その後はシングルの選手として練習を続け、2015年からペア競技へ転向しています。
市橋翔哉との「りくしょう」で活躍
ペアへ転向した三浦璃来さんは、市橋翔哉さんとペアを結成しました。
2人は「りくしょう」の愛称でも知られ、全日本選手権や世界ジュニア選手権などに出場。
まだ10代だった三浦さんは、この時期にペアならではのリフトやツイストなどの技術を身につけていきました。
そして2019年に市橋さんとのペアを解消し、新たなパートナーを探すことになります。
2019年に木原龍一へ声をかける
新たなパートナー候補として三浦璃来さんが選んだのが、9歳年上の木原龍一さんでした。
当時の三浦さんは木原さんに対して少し怖い印象を持っていたものの、共通の知人から人柄を聞き、自ら声をかけています。
トライアウトで初めて一緒に滑った際には相性の良さがすぐに表れ、2019年8月に正式にペアを結成しました。
ここから「りくりゅう」の快進撃が始まります。
世界選手権優勝で日本ペアの歴史を変える
りくりゅうはカナダを拠点に練習を重ね、世界のトップペアへと成長しました。
2022年の北京冬季五輪ではペア7位に入り、日本勢として当時の五輪最高順位を記録。
2022-23シーズンにはグランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権をすべて制し、日本ペアとして初めて年間グランドスラムを達成しました。
2025年の世界選手権でも優勝し、世界トップクラスの実力を改めて証明しています。
2026年ミラノ・コルティナ五輪で金メダル
そして迎えた2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪。
ショートプログラムでは5位と出遅れましたが、フリーで世界歴代最高得点となる158.13点を記録し、大逆転で金メダルを獲得しました。
フィギュアスケートのペアで日本勢が五輪金メダルを獲得するのは史上初。
17歳で木原龍一さんに声をかけた三浦さんは、約7年後にそのパートナーと世界の頂点に立つことになりました。
三浦璃来の学歴は?
三浦璃来さんは、競技生活と学業を両立しながら学生時代を過ごしてきました。
- 小学校:宝塚市立宝塚小学校
- 中学校:宝塚市立御殿山中学校
- 高校:向陽台高等学校
- 大学:中京大学スポーツ科学部
小学校は宝塚市立宝塚小学校
三浦璃来さんは地元・宝塚市の宝塚小学校に通っていたとされています。
5歳からフィギュアスケートを始めているため、小学生時代にはすでに学校生活と練習を両立する毎日を送っていました。
宝塚市について三浦さんは、生まれ育った場所であり、自分にとって一番落ち着く場所だと語っています。
世界を飛び回るようになってからも、地元への思いは変わっていないようです。
中学校は宝塚市立御殿山中学校
中学校は宝塚市立御殿山中学校に進学したとされています。
中学生になると競技活動はさらに本格化し、海外遠征などで学校を離れる機会も増えていきました。
卒業式に出席できない三浦さんのために、同級生や先生が別の機会に卒業を祝ったというエピソードもあります。
競技中心の生活を送りながらも、学校の仲間から応援されていたことが伝わってきます。
高校は向陽台高校
中学校卒業後は、大阪府にある向陽台高等学校へ進学しました。
同校も三浦さんを卒業生として紹介しており、2020年3月に卒業しています。
高校時代には市橋翔哉さんとのペアで国際大会へ出場し、その後、木原龍一さんとのペアを結成。
競技人生の大きな転機を迎えた時期でもあります。
中京大学スポーツ科学部を卒業
高校卒業後は中京大学スポーツ科学部へ進学しました。
中京大学は数多くのトップフィギュアスケーターを輩出してきたことでも知られています。
三浦さんは大学在学中もカナダを拠点に競技を続け、北京五輪や世界選手権など数々の国際大会に出場しました。
競技活動が多忙を極める中でも学業を続け、2025年3月にスポーツ科学部を卒業。
世界選手権出場のため卒業式には出席できませんでしたが、同年4月に大学を訪問した際、学長から卒業証書・学位記を受け取っています。
世界トップクラスの競技生活を送りながら大学まで卒業したことからも、三浦さんの努力家な一面がうかがえます。
三浦璃来はどんな幼少期を過ごした?
三浦璃来さんは、兵庫県宝塚市で幼少期を過ごしました。
5歳でスケートを始め、その後はフィギュアスケートを生活の中心にしながら成長していきます。
小柄な体格ながら身体能力が高く、空手などにも取り組んでいたことがあります。
ペア競技では女子選手が高く投げ上げられたり、男性選手に頭上まで持ち上げられたりするため、技術だけでなく度胸も必要です。
大舞台でも思い切りの良い演技を見せる三浦さんの強さは、こうした幼少期から培われてきたのかもしれません。
三浦璃来の現在は?
三浦璃来さんは2026年4月、木原龍一さんとともに競技生活から引退しました。
現在はプロスケーターとしてアイスショーなどに出演し、テレビなどにも活動の場を広げています。
将来的には指導者として次世代の選手を育てたいという思いも語っています。
そして2026年8月23日には、長年のペアパートナーだった木原龍一さんとの婚約を発表しました。
競技パートナーとして世界一になった2人は、人生のパートナーとしても新たなスタートを切ったことになります。
まとめ
今回は、三浦璃来さんの父親・母親・妹など家族構成をはじめ、経歴や学歴、幼少期のエピソードについてまとめました。
- 三浦璃来は兵庫県宝塚市出身
- 父親・母親・本人・妹の4人が確認されている
- 父親は雄次郎さん、母親は由理子さん
- 妹の鈴音さんとは5歳差
- 5歳でフィギュアスケートを始めた
- 2015年からペア競技へ転向
- 2019年に木原龍一とペアを結成
- 向陽台高校から中京大学スポーツ科学部へ進学
- 2025年3月に中京大学を卒業
- 2026年ミラノ・コルティナ五輪でペア金メダルを獲得
- 2026年4月に現役引退
- 2026年8月に木原龍一との婚約を発表
5歳でスケートを始めた少女が、家族に支えられながら約20年をかけてたどり着いた五輪金メダル。
競技生活に一区切りをつけた三浦璃来さんが、プロスケーター、そして将来の指導者としてどんな姿を見せてくれるのかにも注目です。


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