池田実貴は何者?wiki経歴・学歴や家族構成・生い立ちと新宿109KENZOの活動も

「KENZO【新宿109】」として、マルチ商法や悪質なビジネスへの突撃動画で知られる池田実貴さん。

動画では物怖じせず相手を追及する姿が印象的ですが、生い立ちをたどると、母子家庭や児童養護施設での生活、自身がマルチ商法の勧誘を受けた経験などがありました。

今回は、池田実貴さんは何者なのか、wikiプロフィールや経歴・学歴、家族構成、生い立ち、新宿109KENZOとしての活動までまとめます。

目次

池田実貴は何者?wikiプロフィール

まずは、池田実貴さんがどのような人物なのか、基本的なプロフィールから見ていきます。

池田実貴さんは、YouTubeチャンネル「KENZO【新宿109】」を中心に活動してきた動画配信者です。

  • 本名:池田実貴
  • 活動名:KENZO
  • 生年月日:1998年7月16日
  • 年齢:28歳(2026年10月時点)
  • 出身地:三重県伊賀市
  • 学歴:短期大学卒業
  • 職業:YouTuber・動画配信業
  • 主な活動:マルチ商法や悪質商法などへの突撃取材
  • 著書:『突撃! 新宿109 詐欺・悪徳マルチ撲滅活動日記』

もともとは普通の会社員として営業の仕事をしていましたが、働きながらYouTubeを始め、徐々に動画配信を本業にしていきました。

現在の活動だけを見ると最初から正義感の強い突撃系YouTuberだったようにも見えますが、実際には自身も若い頃にマルチ商法の勧誘を受け、お金を失った経験があります。

その経験が、後の「新宿109」の方向性を大きく変えることになります。

池田実貴の経歴は?

池田実貴さんの経歴を見ると、児童養護施設で育った少年時代から会社員、YouTuberになるまで、いくつもの転機があったことが分かります。

  • 三重県伊賀市に生まれる
  • 母親と1歳上の姉との家庭で育つ
  • 10歳頃から児童養護施設で生活
  • 中学・高校では野球部に所属
  • 高校卒業後、短期大学へ進学
  • 短大時代にマルチ商法の勧誘を受ける
  • 短大卒業後に会社員として働く
  • 訪問営業会社を経てIT系の会社へ転職
  • 会社員をしながらYouTube「新宿109」を開始
  • マルチ商法などへの突撃動画へ方向転換
  • 2024年に自身初の著書を出版
  • 2025年7月にYouTube登録者数100万人を達成
  • KENZO探偵事務所を設立

華やかなYouTuberとして突然現れた人物ではなく、会社員として働きながら動画投稿を始め、試行錯誤を続ける中で現在のスタイルを作っていった人物です。

短大卒業後は訪問営業の仕事へ

池田実貴さんは短期大学を卒業後、上京しています。

当時交際していた女性が東京で就職することになり、自身も東京へ向かったことを過去のインタビューで明かしています。

上京後に就職したのは、光回線などを扱う訪問営業の会社でした。

ただ、この会社は半年ほどで退職。その後はIT系の会社へ転職し、再び営業の仕事に就いています。

現在の動画でも、初対面の相手との距離を一気に縮めながら質問を重ねていく場面があります。

直接的な関係は本人から語られていませんが、人と対面する営業職を経験していたことも、後の活動を考えると興味深い経歴です。

会社員をしながらYouTubeを始めた

池田実貴さんがYouTubeを始めたのは、IT系の会社で働いていた頃でした。

同僚から「一緒にYouTubeをやらないか」と誘われたことがきっかけで、「新宿109」がスタートします。

現在のイメージとはかなり違い、当初は複数人で街中のドッキリ企画などを投稿するエンタメ系のチャンネルでした。

しかし、思うように再生数は伸びず、一緒に活動していたメンバーも次第に離れていきます。

最後に1人残った池田実貴さんは、「自分一人で何ができるのか」を考えることになりました。

そこで思い出したのが、自身が学生時代に経験したマルチ商法のトラブルでした。

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池田実貴の学歴は?

池田実貴さんの学歴については、本人の著書やプロフィールから高校卒業後に短期大学へ進学したことが分かっています。

一方で、出身小学校・中学校・高校、卒業した短期大学の正式な学校名については、本人や出版社のプロフィールで明確に公表されていません。

  • 小学校:学校名は公表されていない
  • 中学校:学校名は公表されていない・野球部に所属
  • 高校:学校名は公表されていない・野球部に所属
  • 短期大学:学校名は公表されていない・卒業

ネット上では具体的な高校名や短大名も出ていますが、確かな資料で確認できない学校名については断定しない方がよさそうです。

中学・高校では野球に打ち込んでいた

池田実貴さんの学生時代を語るうえで欠かせないのが野球です。

児童養護施設で生活する中でスポーツと出会い、中学校では野球部に入部。高校に進学してからも野球を続けました。

高校の野球部は練習も厳しく、池田実貴さん本人は、野球を続けたことによって人として成長できた部分があったと振り返っています。

児童養護施設で暮らす仲間の中には道を外れてしまう人もいたそうですが、自分は野球に夢中になることで他のことに目が向かなかったとも語っています。

現在の行動力や、一度決めたことを続ける姿勢の背景には、こうした学生時代もあったのでしょう。

池田実貴の家族構成は?

池田実貴さんは自身の著書の中で、幼い頃の家族についてかなり率直に語っています。

当時の家族構成は、母親・1歳上の姉・池田実貴さんの3人でした。

  • 母親:池田実貴さんと姉を育てていた
  • 姉:池田実貴さんの1歳上
  • 父親:詳しい情報は公表されていない
  • 妻・子供:公表された確かな情報は確認できない

母親と1歳上の姉との3人家族だった

池田実貴さんはシングルマザーの家庭で育っています。

母親は当時、体調面の問題から十分に働くことが難しく、一家は生活保護を受けながら暮らしていました。

母親と姉とともに、三重県内の借家や団地を転々としていた時期もあったといいます。

子供だった池田実貴さんにとって、友人と同じように遊んだり自由にお金を使ったりできない生活への不満もあったようです。

次第に学校へ行かなくなり、周囲の年上の少年たちと夜まで遊ぶなど、生活が荒れていった時期も本人が振り返っています。

父親についてはほとんど明かされていない

母親や姉については本人が語っていますが、父親については詳しい情報が明かされていません。

池田実貴さんが母子家庭で育ったことは確認できますが、父親といつから離れて暮らしていたのか、両親が離婚していたのかなどは不明です。

父親の職業や現在の関係についても公表されていませんでした。

妻や子供はいる?

池田実貴さんが現在結婚しているのか、妻や子供がいるのかについても、公表された確かな情報は確認できません。

過去には交際していた女性がいたことを本人が明かしており、その女性が東京で就職したことが上京するきっかけの一つになりました。

ただし、その女性とのその後については明らかになっていません。

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池田実貴の生い立ちは?

動画の中では相手に臆することなく向き合う池田実貴さんですが、子供の頃から現在のような姿だったわけではありません。

10歳頃には、それまで暮らしていた母親のもとを離れ、児童養護施設へ入ることになります。

10歳から高校3年生まで児童養護施設で生活

池田実貴さんは10歳頃から高校3年生まで、児童養護施設で生活しました。

施設では起床時間や門限、就寝時間などが決められ、それまでとは大きく異なる規則正しい生活を送るようになります。

一方で、高校生になると「施設で暮らしていること」を周囲に知られることに複雑な気持ちを抱くこともあったそうです。

学校で親への感謝の手紙を書く授業があった際には、母親ではなく、自分を支えてくれた施設職員に宛てて手紙を書いたことも明かしています。

授業参観にも施設の職員が足を運んでくれていました。

母親と離れて生活する寂しさがなかったわけではないでしょうが、施設で自分を見守ってくれる大人や仲間との出会いも、池田実貴さんの少年時代を支えていました。

施設の仲間や職員とは大人になっても交流

児童養護施設という言葉だけを見ると、つらい過去だけを想像してしまうかもしれません。

しかし池田実貴さん自身は、施設で出会った人たちとの関係を大切にしています。

中学時代まで一緒に生活していた仲間や、お世話になった職員とは、大人になった後もSNSなどを通じて交流していると語っています。

施設での生活は、池田実貴さんにとって単に苦しかった過去ではなく、人とのつながりや規則ある生活を知る時間でもあったようです。

池田実貴が新宿109KENZOになったきっかけは?

現在の活動につながる決定的な出来事は、短大時代に自身がマルチ商法の勧誘を受けたことでした。

当時の池田実貴さんは、まさか自分が後に悪質商法を追う側になるとは考えていなかったでしょう。

短大時代に60万円を支払った経験

短大時代、池田実貴さんは高校の野球部時代の友人から「稼いでいる人がいる」と知人を紹介されました。

そこで不動産投資に関する話を持ちかけられ、その日のうちにアルバイトで貯めていた約60万円を支払ったといいます。

その後、セミナーへ参加する中で違和感を覚え、先輩に相談したところ問題のある勧誘だったことに気付きました。

解約手続きを行った結果、60万円のうち40万円は戻ってきましたが、残り約20万円は取り戻せなかったと本人が明かしています。

現在は勧誘を受ける人に注意を呼びかける立場ですが、池田実貴さん自身にも「自分は大丈夫だと思っていたのに支払ってしまった」という経験があったわけです。

自身の経験を動画にしたことが転機に

YouTubeのメンバーがいなくなり、1人で何を投稿するか悩んでいたとき、池田実貴さんはこのマルチ商法の経験を思い出しました。

そこでマルチ商法のセミナーへの潜入などを動画にするようになります。

すると、それまでのエンタメ系動画とは違って大きな反響がありました。

自身がかつて勧誘された経験があるからこそ、どのように声をかけられ、どのように契約まで進んでしまうのかを身をもって知っていたことも、活動を続ける一つの原点になったのでしょう。

新宿109KENZOはどんな活動をしている?

池田実貴さんは「KENZO【新宿109】」として、悪質なマルチ商法や詐欺が疑われる案件などを取り上げてきました。

特徴的なのは、情報を紹介するだけではなく、自ら現場へ足を運ぶスタイルです。

マルチ商法などへの突撃動画で注目

セミナー会場へ入り、関係者に直接質問したり、視聴者から相談を受けたトラブルの当事者に話を聞いたりする動画を数多く公開しています。

2025年3月のインタビューでは、それまでに約580回の突撃を行ったと本人が語っていました。

最初は数人で始めたエンタメ系のチャンネルでしたが、活動内容を変えたことで登録者数を大きく伸ばしていきます。

そして2025年7月には、YouTube登録者数100万人を達成しました。

2024年には自身の経験をまとめた本も出版

2024年3月には、初の著書『突撃! 新宿109 詐欺・悪徳マルチ撲滅活動日記』を出版しています。

本の中では、児童養護施設で育った少年時代、自身がマルチ商法に関わった経験、YouTubeを始めた経緯、突撃活動で経験した出来事などを明かしています。

池田実貴さんの家族や生い立ちが詳しく知られるようになったのも、この著書で自身の過去を語ったことが大きいようです。

KENZO探偵事務所も設立

活動はYouTubeだけにとどまりません。

2025年には「KENZO探偵事務所」を設立し、浮気・不倫、ストーカー、人探し、家族間の問題、法人トラブル、SNS上のトラブルなどにも対応する事業を始めています。

YouTubeを通じてさまざまな相談が届くようになった中で、動画で取り上げるだけではなく、実際の調査まで行う形へ活動を広げていきました。

池田実貴が2026年10月に注目された理由は?

長く「追及する側」として活動してきた池田実貴さんですが、2026年10月には自身が投稿した動画をめぐって名前が大きく報じられることになりました。

池田実貴容疑者は2026年10月14日、2025年6月に投稿した動画で京都市の会社役員の男性について名誉を傷つける表現をした疑いがあるとして、名誉毀損容疑で逮捕されています。

警察の調べに対しては、弁護士と話してから話すという趣旨の説明をし、認否を留保しているとされています。

池田容疑者はこれまで、さまざまな人物や組織を追及する動画で注目を集めてきました。

それだけに今回の逮捕をきっかけとして、「新宿109のKENZOとはそもそも何者なのか」「どんな経歴の人物なのか」と、過去や生い立ちにも改めて関心が集まっています。

なお、逮捕は容疑の段階であり、有罪が確定したことを意味するものではありません。

まとめ

池田実貴さんは1998年に三重県伊賀市で生まれ、母親と1歳上の姉との家庭で育ちました。

10歳頃から高校3年生までは児童養護施設で生活し、中学・高校では野球に打ち込みます。

高校卒業後は短期大学へ進学しましたが、その学生時代に約60万円を支払うマルチ商法のトラブルを経験しました。

短大卒業後は会社員となり、訪問営業やIT系の仕事を経験。その会社員時代に同僚と始めたYouTubeが「新宿109」の始まりです。

当初はエンタメ系だったチャンネルが、自身のマルチ商法での経験をきっかけに現在の突撃スタイルへと変わり、最終的には登録者100万人規模のチャンネルへ成長しました。

母子家庭、児童養護施設、野球、マルチ商法での失敗、会社員生活と、一見すると現在の活動とは別々に見える経験が、振り返ると「新宿109KENZO」という人物につながっていることが分かります。

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