大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、森蘭丸役として出演発表され、注目が集まっている5代目市川團子(いちかわ だんこ)さん。
歌舞伎の世界の人だけど
「家族は?」
「どんな舞台を踏んできた?」
「お父さんって香川照之だったよね?」
といった声が聞こえてきます。
そこで今回は、5代目市川團子さんプロフィールや家族構成・経歴をわかりやすくまとめていきます。
また、代表的な出演や活動についても見ていきましょう。
5代目市川團子とは
5代目市川團子さんは歌舞伎俳優。
いわゆる“澤瀉屋(おもだかや)”の家の役者さんです。
ここで出てくる言葉、歌舞伎を見ない人向けに超ざっくり言うとこんな感じです。
- 屋号(やごう)
「家の呼び名」みたいなもの。歌舞伎だと舞台で役者に掛け声をかけるとき(大向こう)にも使われます。團子さんの屋号は澤瀉屋(おもだかや)。 - 定紋(じょうもん)
「その家のマーク(家のロゴ)」です。衣装や提灯なんかに入る“目印”みたいなもの。團子さんの定紋は八重澤瀉(やえおもだか)。
プロフィール(身長・年齢など)
- 名前:5代目 市川團子(いちかわ だんこ)
- 本名:香川 政明(かがわ まさあき)
- 生年月日:2004年1月16日
- 年齢:21歳(2026年1月7日時点)
- 出身:東京都
- 身長:179cm
- 血液型:AB型
- 趣味:K-POP鑑賞/特技:正座
- 所属:トライストーン・エンタテイメント(2025年に所属発表)
家族構成
團子さんの家族関係は、「歌舞伎の中心ど真ん中」と「俳優の世界」がガッチリつながってるのが特徴です。
父:九代目 市川中車(香川照之)
父は、歌舞伎では九代目 市川中車、俳優としては香川照之さん。
歌舞伎の襲名の流れ(2012年の演目など)でも親子で名前が並ぶことが多く、團子さんは“中車の長男”として知られています。
さらに家のつながりで言うと、父・中車さんのいとこにあたるのが四代目 市川猿之助さん、という関係も紹介されています。
祖父:二代目 市川猿翁
祖父は二代目 市川猿翁。
澤瀉屋の大黒柱として名前が出る人です。
團子さんは「猿翁の孫」という立ち位置なので、歌舞伎ファンから見ても“家の正統ライン”として見られやすいです。
祖母:浜木綿子
祖母は女優の浜木綿子さん。
歌舞伎だけじゃなく、映像・芝居の世界にもつながる家族構成になっています。
学歴
大学については、青山学院大学 文学部に在籍、専攻は比較芸術学と報じられています。
舞台が続く時期はオンライン参加も使いながら、という話も出ていました。
役者もこなしながら学業にも励む姿勢は尊敬します。
経歴
團子さんは、子どもの頃から舞台に立ってきた“舞台育ち”タイプ。
ここでは出来事を時系列でサクッとまとめます。
- 2012年:スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』で初舞台(ワカタケル役)
→「5代目 市川團子」を名のり、舞台デビュー - 2013年:国立劇場『春興鏡獅子』胡蝶の精で国立劇場特別賞
→子役としての出演に“評価”がついた年 - 2025年:トライストーン・エンタテイメント所属を発表
→歌舞伎を軸にしつつ、外の仕事にも広がりやすい体制に - 2026年:大河ドラマ『豊臣兄弟!』で森蘭丸役
→報道では「大河初出演」として注目
代表的な出演・活動
ここからは「この人って、どんな役者?」が伝わる代表例を作品の意味で見ていきます。
スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』ワカタケル
初舞台がこれ、って時点でだいぶ濃いです。
スーパー歌舞伎って、いわゆる“静かに所作で魅せる歌舞伎”のイメージよりも動き・スピード・派手さが強いタイプの舞台。
そこで子ども役とはいえ舞台に立っているので、「最初から体力も集中力も必要な現場で育ってきたんだな」って背景が見えてきます。
国立劇場『春興鏡獅子』胡蝶の精
こっちは逆に、派手さより所作・踊り・間の世界。
胡蝶の精は“ただ出ればいい役”じゃなくて見せ方や空気感で魅せる要素が強いので、
ここで賞の話が出ているのは分かりやすく強いポイントです。
「動のスーパー歌舞伎」と「静の舞踊系」、両方を早い時期に踏んでいるのが團子さんの面白さですね。
トライストーン・エンタテイメント所属
ここは作品名よりも動き方の変化がポイント。
歌舞伎を軸にしながらも映像や舞台の外側の仕事に出ていく時って、
本人の意識だけじゃなくて「体制」が整ってるかも大事だったりします。
所属発表は、その意味で「歌舞伎の人」から一歩広げていく合図として見られやすい出来事です。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』森蘭丸
森蘭丸って、名前だけで強い役なんですよね。
出てきた瞬間に「お、ここ大事なとこ来た」って空気が変わりやすいポジション。
歌舞伎の役者さんが時代劇に来ると立ち姿や所作がスッとハマって説得力が出ることも多いので、
團子さんが“蘭丸をどう見せるか”は普通に見どころになりそうです。
まとめ
- 5代目市川團子(本名:香川政明)は歌舞伎俳優。屋号は澤瀉屋(おもだかや)、定紋は八重澤瀉(やえおもだか)
- 父は九代目市川中車(香川照之)、祖父は二代目市川猿翁、祖母は浜木綿子という“歌舞伎×俳優”の家系
- 経歴は、2012年『ヤマトタケル』で初舞台→2013年に国立劇場特別賞→2025年にトライストーン所属発表→2026年大河『豊臣兄弟!』森蘭丸役、という流れ
- 代表的な動きとしては「動きの多いスーパー歌舞伎」と「所作で魅せる舞踊系」を早い時期に踏んできた点が強みになりそう
森蘭丸は“出てくるだけで空気が変わる”役なので、團子さんがどんな蘭丸を持ってくるのか普通に楽しみですね。






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