BreakingDownの過去騒動まとめ|炎上・出場停止・試合中止までを整理

BreakingDownは、試合そのものだけじゃなくてオーディション・前日会見(公開計量)・試合後のコメントまで

全部ひっくるめて“イベント全体”として見られやすいですよね。

そのぶん盛り上がりとトラブルが紙一重で、ときどき「そこは笑えない…」って空気になる騒動も起きがちです。

この記事では、過去に話題になった出来事を「炎上・出場停止・試合中止」に寄せて、

具体例(誰が/何があった)も出しながら整理します。

BDはノリで見てるのに、急に空気が冷える瞬間があるんですよね…。

目次
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BreakingDownでは何が起きがちか

起きがちなのは、だいたいこのパターンです。

  • オーディション時点での乱闘・流血(控室から荒れる/本戦前に炎上が完成しがち)
  • 前日会見・公開計量でのやりすぎ(生卵、平手、乱闘など。“盛り上げ”が“危険”側に寄る)
  • 試合直後・舞台裏のトラブル(疲労で無防備なタイミングは本当に危ない)
  • 運営判断でカード変更・試合中止(安全面だけじゃなく、運営との調整不一致で飛ぶことも)
  • 出場停止などの処分(危険行為や重大案件は、試合より先に止まる)

時系列まとめ

※全部を網羅ではなく、話題になりやすい出来事を中心に拾っています。
※逮捕・容疑などは扱いが難しいので、ここでは「報道で名前が出た」レベルに留めます。

年月(目安)何があった?関係者(例)結果・ポイント
2022年有名人カードが注目され、試合外の話題も一気に拡散坂口杏里/へずま嫁“格闘技ファン以外”にも届くぶん、賛否が同時に集まりやすい
2023年出場経験者の逮捕報道を受け、運営の線引きが注目醤油ニキ(家村涼介)など「無期限出場停止」系の話題が出て、団体の姿勢が問われる流れに
2023年2月交通事故で欠場(と報じられる)飯田将成炎上とは別軸でも、欠場はカード変更に直結して話題になりやすい
2023年2〜4月出場予定からドタキャン→“襲撃された”設定が拡散→のちに種明かしSATORU本人が「一連はドッキリだった」と明かした流れ。大会外の炎上として拡散が大きかった
2024年逮捕報道が複数出た流れで、団体方針がより前に(報道で名前が出た例)シェンロン/ダイスケ/サップ西成 など“ノリ”では片付かない領域で、団体の線引きがより強調される
2024年5月オーディションで“流血”を伴う乱闘が話題(※当時の映像や話題)本戦前に荒れすぎると、試合より“騒動”が主役になりがち
2025年3月試合直後の襲撃で失神騒動としぞう試合直後は無防備で危険度が跳ね上がる。SNS炎上も強い
2025年7月メインカード急きょ中止(大会側/当事者)乱闘より「運営との調整・信頼」が原因でカードが飛ぶパターンもある
2025年9月オーディションで流血を伴う大乱闘が拡散ドラゴン/シェンロン“本戦前に炎上が完成する”典型。試合が霞むパターン
2025年12月前日会見で生卵→乱闘が話題シェンロン/内藤裕“ウケ狙い”が一瞬で危険側に寄ると、会場の空気が変わる
2025年12月前日会見で平手→倒れる→試合中止、処分も話題江口響/竜(やるべしたら竜)倒れた瞬間に“別物”。その後の発言も含めて賛否が拡大。2大会出場停止が示された流れ

こうやって並べると、荒れるポイントって「本戦前」と「試合直後」に寄りやすい気がします…。

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出場停止・試合中止の基準

BDは“演出”も含むイベントなので、明文化されている部分と運営判断の部分が混ざります。

それでも最近の流れを見るとだいたいこの線で動いている印象です。

出場停止になりやすいライン

  • 危険行為(相手が倒れる・失神するなど)
  • 会見・公開計量での“やりすぎ”(安全が脅かされるレベル)
  • 重大案件(逮捕報道など)は、団体として重く扱われやすい

試合中止になりやすいライン

  • 負傷や体調など、安全が確保できない
  • 運営との調整が破綻する(合意が崩れるとカードが成立しない)

よくある疑問

Q1. オーディションで乱闘するのって暗黙でOKなんですか?

煽り合いはBDの文化としてあっても、流血や大乱闘までいくと「過剰」「やりすぎ」で炎上しやすいです。

結果的に、本戦より前に空気が荒れてしまうのが一番もったいないんですよね。

Q2. 会見で手を出したら処分はどうなる?

ケースによりますが、相手が倒れる・失神するレベルまでいくと運営側も重く扱う流れが出ています。

最近は「ここはダメ」と線引きする方向が強まっている印象です。

Q3. 試合中止って誰が決めるんですか?

基本は運営判断です。

安全面はもちろん、運営との調整不一致が表に出た場合も中止になり得ます。

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SNSの反応

SNSはだいたいこの順番で空気が変わります。

  • 最初は「大丈夫か?」の心配
  • 次に「線を超えてる」の怒り
  • 最後に「運営の線引きどうなってる?」の管理・基準の話

よく見る言い回しは、こんな感じです。

  • 「さすがに危ない。笑えない」
  • 「試合前に手を出すのは違う」
  • 「運営はちゃんと線引きして」
  • 「これはエンタメの範囲を超えてる」

心配が先に来る空気になった時点で燃え方が変わるんですよね…。

まとめ

  • BreakingDownは試合以外(オーディション・会見)でも燃えやすい
  • 炎上の火種は「やりすぎ」と「危険」が紙一重になった瞬間
  • 出場停止や試合中止など運営判断が注目されるケースも多い

“盛り上げ”はBDの魅力でもありますが、危険側に寄った瞬間に一気に笑えなくなるのも事実です。

だからこそ今後は選手同士の煽り合いだけでなく運営がどこで線を引き、

どう再発防止に動くのかがより問われる流れになっていきそうです。

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