BreakingDown18の前日会見(公開計量)で起きた、江口響(えぐち きょう)選手の“ビンタ→竜選手が倒れる”件。
会見のテンションで見ていたのに、あの瞬間だけ空気がスッと冷えた…あの感覚、忘れられない人も多いと思います。
この記事では、江口響選手が「何者なのか」、BreakingDownでの出場歴、
そして騒動後に話題になった“本人発言”を中心に分かっていることを整理していきます。

ビンタ自体より、倒れ方が怖いやつでしたね…。
【BD】江口響とは何者?
ブレイキングダウン18決まりました
— 江口響 (@kyon_eguchi) December 11, 2025
無料放送枠なので是非観てください
声がデカいだけの雑魚なのに多少知名度あるから美味しくいただきます‼️
俺に負けたら毛蟹とか雲丹とかお歳暮として送って来いよ!
万が一俺が負けたら落花生送ってやるよ‼️#BreakingDown18 #千葉喧嘩自慢#北海道喧嘩自慢 pic.twitter.com/1ZT9xIFznj
江口響(えぐち きょう)選手は、BreakingDownでは「千葉喧嘩自慢」として紹介されることが多いファイターです。
SNSのプロフィール欄には、
地下格闘技の戦績や肩書き(代表など)大会名や王者といった記載がまとめられていて、
いわゆる“地下格→BD”の流れで注目されてきたタイプと言えそうです。
プロフィール・肩書き
江口選手はSNSで、次のような情報をプロフィール欄に載せています。
- 「千葉喧嘩自慢」
- 地下格闘技の戦績に関する記載
- グループ代表などの肩書き
- 大会名や王者表記(階級の記載含む)
またネットの情報をまとめると
- 名前:江口響(えぐち きょう)
- 生年月日:1999年4月25日とされる
- 年齢:26歳(2025年12月時点・上記が事実の場合)
- 出身:千葉県千葉市とされる
- 身長:非公表
※ただしこれらは本人や公式が明確に公表している形で確認できないものもあるため、断定は避けて整理しています。
会見や煽りの場面では言葉が強めで前に出る印象がつきやすく、良くも悪くも“目立つタイプ”として認識されやすい選手です。
BreakingDownでの出場歴・戦績
「BDで過去に出てた?」については、本戦での出場歴が確認できます。
BreakingDown17:桜井力戦(判定勝ち)
江口選手はBreakingDown17で桜井力選手と対戦し、判定で勝利しています。
BreakingDown18:竜戦は“試合中止”へ
BreakingDown18では竜選手とのカードが組まれていましたが、前日会見での出来事を受けて試合中止の流れになっています。
今回の騒動で何があった?(前日会見の流れ)
前日会見(公開計量)の計量後フェイスオフで距離が詰まり、
ビンタの直後に竜選手が後方へ倒れる…という流れが映像で拡散されました。
【悲報】ブレイキングダウンのフェイスオフで殴られ、失神した「やるべしたら竜」氏が2日後に体調が悪化し再び緊急搬送
— ゼットン (@Rose_beella) December 15, 2025
救急車で運ばれくも膜下出血が見つかったことをインスタに投稿🧠#BreakingDown の通常運転で行くか、なにか声明を出すか注目です。
pic.twitter.com/n2ltINIfsX



煽り合いの延長じゃなくて、一気に“事故っぽい怖さ”が出た場面でした…。
騒動後の江口響“本人発言”(X)で何が話題になった?
今回もう一段話が大きくなったのが、騒動後の江口選手の投稿です。
ポイントは「内容」だけじゃなくて、言い回しが強くて火がつきやすかったところ。
① 経緯に触れつつ強い言い方を含んだ投稿
江口選手は、過去の出来事を引き合いに出しながら、今回の件に言及する投稿をしています。
この時点で「正当化に見える」「言い方がきつい」と受け取る人も出やすい空気でした。
勘違いしないで欲しいけど、オーディションで彼も不意打ちで19歳の顎骨折させてるし、僕もカットされてるけど不意打ちで手出されて転ばされてる、そこで頭打っててもおかしくないし、会見前の動画でビンタの対策してるとか煽られて、男の子なら黙ってられないでしょ。まぁ良い所入っちったのはごめんな pic.twitter.com/rF84pXx4nU
— 江口響 (@kyon_eguchi) December 15, 2025
② “平手”に関する投稿が拡散
さらに拡散されたのが、平手(張り手)に触れた投稿です。
「平手だったから…」という文脈が、心配ムードが強いタイミングで投下されたことで反発が増えた印象があります。
竜のファンから試合するのビビって前日やったんだろ!?とか頓珍漢なコメントが多いのなんなの?
— 江口響 (@kyon_eguchi) December 15, 2025
そもそもブレイキングダウン出てる奴であいつと試合するのビビってる奴なんて1人もいないだろ。
あと平手だったから失神ですんだけど、拳だったら殺人になってたから自分を褒めてる。
③ 謝罪投稿も出ている
その後、関係者やスポンサーなどに向けた文脈で謝罪の趣旨の投稿も出ています。
ただ、強い投稿が先に広まっていたぶん「謝ったとしても印象が戻らない」と感じる人が多かった流れでした。
先日の記者会見で竜選手に手を出し、その結果試合が中止となった件について、ブレイキングダウン運営の皆様、両者スポンサーの皆様、応援してくださる方々、視聴者の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。
— 江口響 (@kyon_eguchi) December 14, 2025
本当に申し訳ありません。



言葉の選び方ひとつで、火の広がり方が変わる典型だった気がします…。
運営の対応
この件について運営側は「行き過ぎた行為」として問題視していて、江口選手には2大会出場停止が示されています。
朝倉未来CEOは、処分の理由を「計量オーバーの時と同じように」と説明していて今後同じことが起きないように釘を刺した形です。
また、会見でのパフォーマンスが行き過ぎないように運営としても線引きや再発防止を考える必要がある…という空気になっています。



会見で盛り上げるのは分かるけど、実際に手を出すのはいかがなものかという気もしますね…。
SNSの反応
SNSの空気は、ざっくり「やりすぎ」「危険」「言い方が最悪」が中心でした。
温度感が伝わるように短い引用で並べます。
「言い方」に嫌悪感が出た声
「最後の文がキモすぎる。」
「冗談でも書くな」系
「そういう事、冗談でも書くなよ。」
「線を超えた」系
「一線超えてんだろ。」
“不意打ち”への拒否感
「不意打ちってよ、一番ダセェだろ男として!」



賛否の前に、まず“後頭部”が心配になる映像なので荒れやすいのも分かるんですよね…。
まとめ
- 江口響選手は「千葉喧嘩自慢」として知られ、地下格闘技や肩書き等をSNSでも発信しているファイター
- BreakingDown17では桜井力戦で判定勝ち
- BreakingDown18は前日会見の出来事を受けて中止の流れに
- 騒動後は江口選手の投稿も含めて話題が拡大し、SNSでは批判や心配の声が強く出た
- 運営側は行き過ぎた行為として問題視し、江口選手は2大会出場停止が示されている
結局いちばんは、竜選手の回復を願う気持ちが先に来ますね…。











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