大谷翔平選手が見せた「キックセリー」が話題になっています。
ヒットを打ったあと、ベース上で足を高く蹴り上げるあの動きです。
ドジャース内で広がり始めた新パフォーマンスで、発端にはダルトン・ラッシング選手と山本由伸選手が映ったベンチ内のワンシーンが関係していました。
大谷翔平のキックセリーとは?
キックセリーは、ドジャースの選手がヒット後などに見せている新しいパフォーマンスです。
足を前に高く蹴り上げ、ベンチ方向へ向けて見せる動きが特徴ですね。
「セリー」は英語の「celebration」を短くした言い方で、スポーツでは喜びのポーズやお祝いパフォーマンスの意味で使われます。
つまりキックセリーは、かなりシンプルに言えば「キックのセレブレーション」。
大谷翔平選手はアストロズ戦で26打席ぶりの安打となる二塁打を放ったあと、二塁ベース上で左足を高く蹴り上げました。
久しぶりのヒット直後だったこともあり、ただのポーズ以上に印象が残った場面です。
【安打後】大谷翔平、新たな「キックパフォーマンス」を披露https://t.co/qdhqRUTq7g
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 7, 2026
日本時間7日、大谷はアストロズ戦に先発出場。3回には二塁打を放ち、6試合・26打席ぶりの安打となり、出塁後には二塁上で「キックパフォーマンス」を披露した。 pic.twitter.com/dOE34IYwGB
キックセリーの意味は悪い流れを蹴り飛ばすこと?
キックセリーには、チームの重い空気を変えるような意味合いも重なっています。
ドジャースは直前まで得点が伸びにくい試合が続き、チーム全体に少し嫌な流れがありました。
その中で出てきたのが、足を蹴り上げる新パフォーマンス。
米メディアでは、選手のコメントとして「ネガティブな雰囲気を蹴り飛ばす必要があった」という趣旨も紹介されています。
ヒットを打った選手がベース上でキックする。
ベンチもそれに反応する。
それだけで、少し空気が軽くなる感じがありますよね。
発端はダルトン・ラッシングの悔しさのキック
キックセリーの発端として名前が出ているのが、ドジャースの若手捕手ダルトン・ラッシング選手です。
最初から「新しいお祝いポーズを作ろう」と始まったものではありません。
きっかけは、カージナルス戦でラッシング選手が最後の打者となり、空振り三振に倒れた場面でした。
試合後、ベンチへ戻る際にラッシング選手が悔しさから足を高く蹴り上げた動きが映っていました。
悔しさから出た一瞬の動きが、翌日以降にチームの新パフォーマンスへ変わっていく。
この流れが、キックセリーの面白いところです。
山本由伸に当たりそうになった場面も印象的
ラッシング選手のキックで特に話題になったのが、近くにいた山本由伸選手に当たりそうになった場面です。
映像では、ベンチ付近でラッシング選手の足が大きく振り上がり、山本由伸選手が避けるような反応を見せていました。
この場面が、キックセリーの由来として紹介されています。
「ラッシングの悔しさのキック」だけでなく、「山本由伸選手が思わず避けたシーン」まで含めて、チーム内で印象に残ったのかもしれません。
偶然の場面から、こういうノリが生まれるのもドジャースらしい空気です。
他にキックセリーをやっている選手は?
キックセリーは、大谷翔平選手だけのパフォーマンスではありません。
確認できる名前としては、アレックス・コール選手と大谷翔平選手が中心です。
発端になったのがラッシング選手。
ヒット後のパフォーマンスとして目立って披露したのがアレックス・コール選手。
日本でも大きく話題になったのが大谷翔平選手、という流れですね。
アレックス・コールがヒット後に披露
アレックス・コール選手は、カージナルス戦で代打タイムリーを放ったあと、ベンチ方向へハイキックを見せたと米メディアで紹介されています。
#ドジャース
— JMFF💙 (@THINK_OTHER_) May 3, 2026
アレックス・コールのNewポーズは足上げ
めっちゃ綺麗に上がってる pic.twitter.com/OspZxSOIGD
ここが大事なところです。
ラッシング選手のキックは、悔しさから出た発端。
コール選手のキックは、ヒット後のパフォーマンスとして見せた動き。
この2つは少し役割が違います。
大谷翔平が披露して日本でも一気に話題に
大谷翔平選手は、アストロズ戦で二塁打を放ったあと、二塁ベース上でキックセリーを見せました。
大谷選手の場合、26打席ぶりの安打というタイミングだったため、「悪い流れを蹴り飛ばす」という意味とも重なって見えました。
大谷選手がやると、やはり日本での広がり方が一気に変わります。
もともとはチーム内の小さなノリだったものが、日本のファンにも「何あれ?」と届いた形ですね。
ドジャース内で定番パフォーマンスになる?
キックセリーは、ドジャース内で定番化する可能性もあります。
すでに選手の間で広がり始めており、ヒット後の新しいパフォーマンスとして見られるようになっています。
ただ、長く続くかどうかはまだ分かりません。
こういうチーム内パフォーマンスは、勝っている時や雰囲気がいい時に広がりやすいものです。
大谷選手や他の主力選手が今後も見せれば、ドジャースの新しい定番になるかもしれません。
一方で、足を大きく蹴り上げる動きなので、やりすぎると少しヒヤッとする場面も出てきそうです。
見ている側としては楽しいですが、選手たちにはケガなくほどよく続けてほしいですね。
キックセリーが商品化されたことも話題に
キックセリーは、早くも商品化の動きも出ています。
米企業が「LA Kick Celly」と記したTシャツを販売し、大谷選手が足を蹴り上げるゲーム風イラストが使われていることも話題になりました。
反応の速さがすごいですよね。
それだけ、大谷翔平選手の一つの動きが話題化しやすいということでもあります。
キックセリーは、ドジャース内のノリから始まり、ファン文化やグッズ展開にまで広がりつつあります。
SNSやファンの反応
キックセリーには、SNSでもさまざまな反応が出ています。
- 大谷翔平の新パフォーマンスがかわいい
- 足が高く上がっていてすごい
- 悪い流れを蹴り飛ばす意味がいい
- ラッシングと山本由伸の場面が面白い
- ドジャース内で流行りそう
- 商品化が早すぎる
特に、ラッシング選手のキックが山本由伸選手に当たりそうになった場面は、ファンの間でも印象に残ったようです。
ただのセレブレーションではなく、チーム内の空気や選手同士の関係性まで見えるのが面白いところ。
大谷選手のパフォーマンスとして注目されつつ、実際にはドジャース全体のノリが詰まった動きでもあります。
まとめ
大谷翔平選手のキックセリーについて整理すると、次のようになります。
- キックセリーは足を蹴り上げるドジャースの新パフォーマンス
- 「セリー」はcelebrationを短くした言葉
- 発端はダルトン・ラッシング選手の悔しさのキック
- ラッシング選手の足が山本由伸選手に当たりそうになった場面も話題に
- アレックス・コール選手がヒット後のパフォーマンスとして披露
- 大谷翔平選手が二塁打後に見せたことで日本でも一気に注目
- ドジャース内で定番化する可能性もある
- 早くも関連Tシャツが商品化されている
キックセリーは、ラッシング選手の悔しさから出た動きが、チームを盛り上げる新しいポーズに変わったものです。
大谷翔平選手が披露したことで、日本のファンにもドジャースの明るい空気が伝わる話題になりました。


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