イコラブの野口衣織(のぐち いおり)さんって、調べ始めると「刺さる要素がちゃんと積み上がってる人だな」と分かってくるんですよね。
アイドルとしての表現が強いのに、根っこにはアニメ・漫画・ゲーム好きがあって声優仕事にもつながっている。
この記事では、野口衣織さんがどんな人なのかを wiki風にプロフィール・学歴・経歴で整理しつつ、
家族構成として語られている話、声優歴(代表作)までまとめます。
結論(先に要点)
- 野口衣織さんは =LOVE(イコラブ)メンバーで、2000年4月26日生まれ/茨城県出身/身長161cm/O型
- 高校に関しては、本人が「代々木アニメーション学院 高等部を卒業」と投稿している
- 家族の話では、本人が兄の影響で『メジャー』『犬夜叉』などに触れていたと語っている
- 声優としては『シャインポスト』で兎塚七海(FFF)役など、実際の出演がある
野口衣織は何者
野口衣織さんは、=LOVE(イコラブ)のメンバー。
ステージ上だとクールに見えやすいのに話を追うほど「好き」の熱量が濃い。
そこが記憶に残るポイントです。
そして何より、アニメ好きが「キャラ作り」で終わらず声優仕事にまで繋がっている。
ここが強い。
wiki風プロフィール
- 名前:野口衣織(のぐち いおり)
- 生年月日:2000年4月26日
- 出身地:茨城県
- 身長:161cm
- 血液型:O型
- 趣味:アニメ・漫画・ゲーム、動画鑑賞
出身高校はどこ?
結論から言うと、本人の投稿から「代々木アニメーション学院 高等部」に通っていた流れが読み取れます。
代々木アニメーション学院 高等部と言われる理由
野口衣織さんは、本人の投稿で「今年、代アニ高等部を卒業します」と書いています。
この一文がいちばん分かりやすい根拠です。
その投稿がこちらです👇
今年、代アニ高等部を卒業します🎓🌸
— 野口 衣織 (@noguchi_iori) February 10, 2019
制服がめためたかわいいんや…
シンプルなのにさわやかお嬢様感💭
代アニ入学案内書届いたよ~って方、
よかったらちらっと見てみてください☺️
違う冊子には、
杏奈のインタビューも…!是非🐼💓#イコラブ#代アニ pic.twitter.com/JIFkHY9CB0
さらに、「本日無事、高校を卒業しました」と卒業報告の投稿もあります👇
本日無事、高校を卒業しました🌸🎓
— 野口 衣織 (@noguchi_iori) March 7, 2019
初めての事で溢れていた高校生活…
沢山の方と巡り会えて幸せでいっぱいでした。これからは違う視点からでも自分自身を見つめることができるように、今より一つ大きくなれたらと思います。
本当に沢山、有難う🕊
これからもどうぞよろしくお願いします!#イコラブ pic.twitter.com/7TKTvYR33z
この2つがセットであることで、代アニ高等部に通っていた流れと卒業のタイミングがつながって見えてきます。
学生時代にやっていたこと
「好きなこと」がハッキリしている人って、進路選びがブレにくいんですよね。
野口衣織さんの場合も、アニメ・漫画・ゲーム好きという土台がそのまま進路や仕事につながっている流れが見えます。
だからこそ、アイドル活動だけじゃなく声の仕事まで自然に広がっていったという見え方になりやすいんですよね。
経歴まとめ
=LOVEはオーディションから始まったグループで、野口衣織さんもその一員として活動をスタート。
ここで強いのは、アイドルとしての活動だけで終わらず表現の幅を増やしていくところです。
歌やダンスはもちろん、舞台などにも活動が広がっていく中で「表現する仕事」としての厚みが増えていった印象。
クールに見える場面が多いのに話を追うほど熱量が見えてくるのは、この積み重ねがあるからだと思います。
声優歴まとめ
アイドルの枠を超えて「声の仕事」で名前が出るのが、『シャインポスト』です。
- TVアニメ『シャインポスト』:兎塚七海(FFF)役(CV:野口衣織)
- ゲーム『シャインポスト Be Your アイドル!』:兎塚七海(CV:野口衣織)
声優仕事がハマる理由も分かりやすくて、アニメ好きの下地があるうえでアイドルとして「声で表現する経験」を積んできた。
この2つが噛み合うと声優仕事が飛び道具じゃなく、自然な延長に見えてきます。
“声優やりたい”を口だけで終わらせず、実際に役名がつく形で残っている。
ここがいちばん分かりやすい答え合わせです。
家族構成
野口衣織さんの家族構成について、本人がはっきり触れているのは「兄がいる」という点です。
一方で、両親や兄弟の人数など細かい家族構成は本人が詳しく語っている形では多くありません。
家族の話でよく出てくるのが「兄の影響」。
野口衣織さんは、兄の影響で『メジャー』『犬夜叉』を読んでいたと語っています。
このエピソードが効くのは、ただの趣味の話じゃなくて今の仕事にもつながる原点になっているところ。
家庭の中で作品に触れる環境があって、それが自然に“好きの土台”になっていった感じがします。
家族の影響を素直に言える人って、好きなものを隠さないんですよね。
そのまま「好きの熱量」を表に出せるのが、野口衣織さんの強さに見えます。
エピソード(人となりが伝わる話)
野口衣織さんは、好きなものを突き詰めるほどに表現の輪郭が濃くなっていく人です。
クールに見える場面が多いのに掘るほど熱量が出てくる。
この“ギャップの出方”が残ります。
好きから進路を選べる現実派
「好き」を言うだけで終わらせず、学びの場を選んで積み上げる。
この動き方が野口衣織さんのいちばん現実的な強さです。
だから声の仕事に繋がっても唐突じゃなくて流れとして自然に見えてきます。
表現のこだわりが強い
アイドルとしての表現だけで終わらず、役として声を当てる仕事でも名前が出る。
この時点で、こだわりが“結果”として見えるようになります。
好きと経験が噛み合って、表現の幅が広がっていく感じが魅力です。
まとめ
- 野口衣織さんは 2000年4月26日生まれ/茨城県出身/身長161cm/O型 の=LOVEメンバー
- 学歴面では、本人投稿で 代々木アニメーション学院 高等部の卒業 に触れている
- 家族の話では 兄の影響で『メジャー』『犬夜叉』 に触れていたことを語っている
- 声優として『シャインポスト』兎塚七海(FFF)役など、出演実績がある
調べていくほど見えてくるのは、「好き」を仕事にするまでの道がちゃんと一本につながっていること。
アイドルとしての表現と声の仕事が同じ線上にある人です。



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