YouTuberのガミックスさんが、再びSNS上で大きな批判を集めています。
今回はK-POPグループ「ATEEZ」のサンさんをまねた動画で見せた「つり目ポーズ」が問題視され、海外にも波紋が広がりました。
ガミックスはなぜ再炎上した?
ガミックスさんが再炎上した経緯について見ていきます。
今回問題となったのは、ATEEZのサンさんが披露して話題となっている「BAD」のダンスチャレンジをまねた動画です。
ガミックスさんはサンさんの映像を画面に表示しながら、ダンスや表情を再現していました。
ところが、その途中で両手を使って自分の目尻を横に引っ張るようなしぐさを見せます。
いわゆる「つり目ポーズ」と呼ばれるジェスチャーです。
今回の炎上までの流れを整理すると、
- ATEEZ・サンさんの「BAD」ダンスを再現
- 動画内で目尻を横に引っ張るジェスチャー
- SNSで「人種差別的では」と批判が拡大
- 問題となった動画を削除
- 韓国を中心に海外でも拡散
- 本人がYouTubeライブで「自虐」という趣旨の説明
という流れです。
「つり目ポーズ」は海外では、東アジア系の人々の目元をからかう人種差別的な表現として問題視されてきました。
そのため、
- 「なぜこのジェスチャーをしたの?」
- 「同じアジア人なのに理解できない」
- 「差別的に見える」
といった批判が一気に広がりました。
問題となった動画はその後削除されています。
しかし、切り抜かれた映像がSNS上で拡散したことで騒動は収まらず、韓国語で投稿された批判的なポストには1400万回を超える表示が集まるなど、大きな波紋を呼んでいます。
ATEEZサンへの「つり目ポーズ」とは?
今回ガミックスさんがまねしていたのは、ATEEZのメンバー・サンさんです。
サンさんは韓国の人気ボーイズグループ「ATEEZ」のメンバーで、迫力のあるダンスパフォーマンスでも知られています。
今回のポイントは、ダンスそのものが批判されたわけではないという点です。
問題視されたのは、
- サンさんの動画を見ながらモノマネしていた
- その途中で目尻を横に引っ張った
- 韓国人であるサンさんをまねる場面だった
という部分でした。
日本では、このジェスチャーが持つ意味を深く意識したことがない人もいるかもしれません。
一方、海外ではアジア人の外見的特徴を揶揄する差別的なジェスチャーとして受け取られることがあります。
今回は韓国人であるサンさんをまねた動画の中で行われたこともあり、より強い反発につながったようです。
ガミックスは「自虐だった」と釈明
批判が広がる中、ガミックスさん自身も今回のジェスチャーについて説明しています。
8月20日に行われたYouTubeライブで視聴者から質問されると、自身もアジア人であることから「自虐」をしたという趣旨の説明をしました。
ガミックスさんの説明をまとめると、
- 自分自身もアジア人である
- アジア人を差別する意図ではなかった
- 自虐的なネタとして行った
- 海外での差別を笑いに変えたいという考えもあった
という趣旨です。
さらに、自分の目が腫れて細くなっていたことをネタにした別の動画についても言及し、こちらについては謝罪して頭を下げています。
ただ、この説明によって批判が収まったとは言い難い状況です。
SNSでは、
- 「自虐なら何をしてもいいわけではない」
- 「他のアジア人が映っている動画でやるのは違う」
- 「本人の意図とは別に差別表現として受け取られる」
といった意見も出ています。
本人の意図と、動画を見た側の受け止め方に大きなズレが生まれてしまったようです。
メッシへの投稿を謝罪したばかりだった
今回「再炎上」と言われている背景には、直前に過去の炎上について謝罪していたことも関係しています。
ガミックスさんは2026年7月、サッカー・アルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手の身体的特徴を揶揄したと受け取られる写真をInstagramに投稿。
この投稿にも批判が殺到していました。
そして8月20日のYouTubeライブでは、メッシ選手への投稿について謝罪しています。
その際には、
- メッシ選手をバカにするような投稿をしてしまったと謝罪
- クリエイターとしての自覚が足りなかったと反省
- ネットリテラシーについて勉強すると説明
- 「変わる」という趣旨の発言
などをしていました。
さらに、自身の過去の行動について「人として終わってた」という趣旨の言葉も口にしています。
ところが、その謝罪とほぼ同じタイミングでATEEZ・サンさんをめぐる動画が問題となりました。
時系列で見ると、
- 2026年7月:メッシ選手をめぐる投稿で炎上
- 2026年8月19日前後:ATEEZ・サンさんの動画を投稿
- 8月20日:メッシ選手への投稿について謝罪
- 8月20日以降:つり目ポーズへの批判が拡大
- 8月21日:韓国など海外でも大きく拡散
となっています。
そのためSNSでは「反省したと言ったばかりなのに」という声も出ることになりました。
過去の炎上への謝罪と新たな騒動が重なったことで、今回の批判がさらに大きくなったと考えられます。
過去にはハーランドのモノマネでも物議
ガミックスさんをめぐっては、2026年のFIFAワールドカップ期間中からたびたび投稿内容が話題となっていました。
日本代表戦を現地観戦し、試合中に見せたオーバーリアクションが世界的に拡散。
SNSのフォロワーも短期間で大幅に増え、世界的YouTuberのMrBeastさんとの対面も実現しました。
一方、注目が急激に高まる中で投稿内容をめぐる騒動も増えています。
これまで話題となった主な出来事は、
- ワールドカップ観戦動画が海外で大きく拡散
- ハーランド選手のモノマネ投稿が物議
- メッシ選手をめぐる投稿で炎上
- ATEEZ・サンさんへのつり目ポーズで再炎上
などです。
ガミックスさん自身も、急激に数字が伸びたことで「調子に乗っていた」という趣旨の振り返りをしています。
世界中から注目される存在になった一方、その発信内容も以前とは比較にならないほど厳しく見られるようになったと言えそうです。
SNSでは「差別的」「終わってる」の声も
今回の騒動を受け、SNSでは厳しい意見が相次いでいます。
実際に見られる反応としては、
- 「アジア人がこのジェスチャーをする意味が分からない」
- 「同じアジア人なのになぜ」
- 「差別的に見える」
- 「一線を超えている」
- 「終わってる」
- 「同じ日本人として残念」
- 「反省したと言ったばかりなのに」
などがあります。
特に海外では、つり目のジェスチャーそのものへの批判だけでなく、ATEEZのサンさんをまねた動画の中で行ったことへの反発も強くなっています。
一方で、
- 「本人もアジア人なので自虐では」
- 「差別する意図はなかったのでは」
と、本人の意図をくみ取ろうとする意見も一部では見られます。
ただ、本人に差別する意図がなかったとしても、海外でどのように受け取られるジェスチャーなのかという点まで含めて批判が広がっている状況です。
また、SNSでは感情的な批判も増えていますが、本人や家族への過度な誹謗中傷まで正当化されるものではありません。
まとめ
今回は、ガミックスさんが再炎上している理由や、ATEEZ・サンさんへの「つり目ポーズ」をめぐる騒動についてまとめました。
今回のポイントを整理すると、
- ATEEZ・サンさんのダンスをまねた動画を投稿
- 動画内で「つり目ポーズ」を披露
- 海外で人種差別的なジェスチャーだと批判が拡大
- 問題となった動画は削除
- 本人は「自虐だった」という趣旨で説明
- 直前にはメッシ選手への投稿を謝罪していた
- SNSでは「差別的」「終わってる」など厳しい声も出ている
という流れです。
ガミックスさんは過去の投稿について謝罪し、「変わる」という趣旨の発言もしていました。
それだけに今回の再炎上を受け、今後どのような発信をしていくのかにも注目が集まりそうです。


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