救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)【救急隊員・機関員必見】現場で即使える!傷病者情報の整理術とメモの取り方
現場で傷病者情報を正確かつ迅速に整理することは、救急隊における最重要スキルのひとつです。 特に機関員の立場では運転だけでなく、情報の収集・整理・搬送連絡の作成と伝達という極めて大きな役割を担います。 私自身、機関員として多くの現場に携わる... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)救急車は「速さ」だけじゃない⁉心に寄り添った救急隊員の葛藤と学び
救急隊員として十数年、 「1分1秒でも早く現場へ向かうことが使命」―― そう信じて、ひたすら走り続けてきました。 けれど、現場で出会うすべての人をスピードだけで救えるわけではありませんでした。 目の前にいる傷病者が、本当に命の危機にあるのか。 そ... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)元救急隊員が明かす『搬送せざるを得ない』救急現場の苦悩と葛藤
救急車は、本来『生命の危機に瀕している人を、迅速かつ安全に医療機関へ搬送する』ためのものです。 しかし、現場に出ると救急車の利用に疑問を感じるケースは決して少なくありません。 それでも私たち救急隊員は、多くの場面で『搬送せざるを得ない』決... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)「誰?」じゃなくて出てほしい!救急隊員からの電話には大切な理由がある
突然ですが、あなたが119番通報をしたあと、知らない番号から電話がかかってきた経験はありませんか? 「知らない番号だから出ない」「もしかして営業電話?」「今はそれどころじゃないのに…」 そんな風に思ってスルーしてしまった方、もしかしたらその電... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)【元救急隊員の警告】右折待ちでハンドルを切るな‼その“クセ”が命を奪う
街中でよく見かける光景。 右折のタイミングを待つ車が、すでにハンドルを右に切って止まっている。 一見、「スムーズに右折する準備ができている」ように見えるかもしれませんが、実はそれ、大事故の引き金になる極めて危険な癖です。 今回は、なぜ“ハン... 火災【火災】4/19大阪府泉大津市要池住宅で火事!現場の被害状況を画像と動画で!
2025年4月19日午前11時45分ごろ、大阪府泉大津市要池住宅の府営住宅から火災が発生しました。 火災現場の被害状況を画像と動画で紹介していきたいと思います。 大阪府泉大津市要池住宅で火災発生 大阪府泉大津市要池住宅の現場の被害状況を画像と動... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)【元救急隊員の警鐘】右に膨らんで追い越す危険運転――数秒の我慢が命を守る
街中でよく見かける光景があります。 それは、前方に左折しようとしている車がいるにもかかわらず、無理に右に膨らんで追い越していく車両。 運転している本人は、「ちょっと膨らめばスムーズに抜ける」と思っているのかもしれません。 でも、その“たった... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)【元救急機関員の習慣】運転中にサイレンが聞こえると今も反応してしまう理由
日常に染みついた“命をつなぐ運転”の習慣 救急隊員として活動していた頃の経験は、私の生活のあらゆる場面に影響を与え続けています。 その中でも特に強く残っているのが、運転中にサイレン音を聞くと、自然と窓を開けて周囲を確認してしまうという習慣で... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)救急車が“遅い”のには理由がある!緊急走行の裏に隠された本当の事情
「サイレンを鳴らしてるのに、なんだかゆっくり走ってない?」 救急車を見かけたとき、そんな風に思ったことはありませんか? 法定速度よりもゆっくりと走っているように見えて、「もっと急いでくれないと困る」と感じた方もいるかもしれません。 でも実は... 救急隊員の体験談(現場経験・救命士・機関員)【必見】救急車で搬送された後の“帰り”はどうする?家族が知っておきたい準備と対策
救急車を呼ぶ状況というのは、突然やってきます。 本人や家族にとっては緊迫した場面で、目の前の体調やケガへの対応が最優先になりますが──。 いざ搬送された後、落ち着いてから意外と困るのが、 「あれ?このあとどうやって帰ればいいの…?」 という“帰...
