【時系列】永野芽郁に何があった?文春砲からCM出演と現在の活動までをわかりやすく

朝ドラ『半分、青い。』などでブレイクし「爽やか」「清純派」というイメージが強かった永野芽郁さん

そんな永野さんをめぐって、2025年4月に田中圭さんとの“不倫・二股疑惑”が文春に出たことで一気に騒動が広がりました。

そこから、

  • 事務所・本人のコメント
  • CM削除ラッシュ
  • 大河ドラマ・ラジオ番組への影響
  • TBS日曜劇場『キャスター』への影響
  • そしてNetflix映画主演での“再スタート”

…と、かなり目まぐるしく状況が動いています。

この記事では

  • いつ・何があったのか(時系列)
  • 文春砲の中身と事務所・本人・田中圭さんのコメント
  • CMや仕事面がどう変わったか
  • 『キャスター』やネトフリ映画など現在の活動
  • SNSでの受け止め方

をできるだけわかりやすく整理していきます。

目次
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永野芽郁に何があったのか【時系列】

まずは流れだけ押さえておきます。

● 2025年4月下旬:文春が“不倫・二股疑惑”を報道

  • 週刊文春が、永野芽郁さんと田中圭さんの“禁断愛”として記事を掲載
  • さらに、ドラマ『キャスター』で共演していた韓国人俳優キム・ムジュンさんも登場し「二股不倫疑惑」という強い言葉で取り上げられました

● 4月末〜5月頭:事務所コメント&本人の謝罪

  • 双方の事務所は「俳優としての先輩・仲間であり、交際や不倫の事実はない」というスタンスで不倫そのものは否定
  • そのうえで「誤解を招く軽率な行動だった」として行動については謝罪
  • 永野さん本人もラジオ番組の冒頭で
    「お騒がせして本当にごめんなさい」
    「誤解を招く軽率な行動をしてしまい、反省しています」
    といった内容を話しリスナーや関係者に向けて謝罪の言葉を伝える

● 5月:続報・CM削除ラッシュ・大河ドラマ辞退

  • 文春が“LINEのやり取り”などの続報を出しネット上ではさらに炎上
  • その後、公式サイトやYouTubeから永野さんのCM動画や画像が次々と消えていき「CM削除ドミノ」と言われる状態に
  • 2026年放送予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』については永野さん側からの申し出で出演辞退という形に

● 2025年6月:日曜劇場『キャスター』が最終回

  • 騒動の中で放送されていたTBS日曜劇場『キャスター』は全10話を予定通りオンエア
  • 第10話(最終回)のキャスト欄にもしっかり「崎久保華:永野芽郁」と表記されており、最終回まで普通に出演
  • 実際、最終回のストーリー解説にも「崎久保華たちが証言する」といった形で華(永野さんの役)が登場していて「途中降板」「最終回だけいない」という状況ではない

● 2025年12月3日:Netflix映画主演が発表

  • Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』で永野さんが主演を務めることが発表
  • 韓国の人気小説が原作で2026年に世界配信予定
  • 役作りのためにロングヘアをバッサリ切ったショートヘア姿も公開され「ネトフリから本格復帰か?」と話題に

文春砲の内容と、事務所・本人・田中圭さんのコメント

ここでは文春がどんなふうに報じたのかとあわせて

永野さん本人・所属事務所・田中圭さん側がそれぞれどんなスタンスを示したのかを整理していきます。

文春が伝えていたこと

文春の記事をまとめると

  • 深夜に田中圭さんが永野さんの自宅マンションを訪れ、そのまま泊まった
  • 別の日にはキム・ムジュンさんも同じマンションに出入りしていた
  • 続報では2人のものとされるLINEのテキストが紹介され、かなり親密な内容だと書かれていた

といった内容です。

見出しや文言は

  • 「禁断の不倫」
  • 「燃え上がる不倫LINE」

など、かなり刺激強めの表現が目立ちました。

一方でそのLINEについてはスクリーンショットではなく「文字起こしだけ」だったこともあり、

画像が出ないのはちょっと引っかかる
「全部を鵜呑みにするのも怖い

という声も出ています。

永野さん側の事務所コメント

永野さんの所属事務所

  • 田中圭さん・キム・ムジュンさんとの関係については
    → あくまで「俳優としての先輩・共演者」「仲間」であり交際や不倫の事実はない
  • そのうえで
    → 「誤解を招く行動があったことは事実で、本人には自覚するよう厳しく伝えた」
    「関係者やファンの皆さまにご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びします

という内容を出しています。

LINE続報についても「そのようなやり取りはしていない」という否定コメントが出ており、

不倫や二股自体は否定しつつ“誤解を招く行動”についてはしっかり認めて謝っている形です。

田中圭さん側のコメント

田中圭さんも事務所を通じてコメントを出しています。

  • 自身が既婚者であることをふまえつつ
    不倫関係にあったことは否定
  • ただし、誤解を招いたことについては反省しているというニュアンスで永野さん側とほぼ同じトーンで説明している

永野芽郁さん本人の謝罪(ラジオ)

4月末のラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンX』では番組冒頭から謝罪モードでした。

  • 週刊誌報道で騒がせたことへの謝罪
  • 「誤解を招くような軽率な行動をしてしまった」という反省
  • 今後は節度ある行動を心がけ信頼を取り戻せるように頑張りたい」という気持ち

といった内容を自分の言葉で話しています。

ここでも、不倫を認める表現は使っていませんが“軽率な行動”についてははっきりと認めているのがポイントです。

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CM出演状況の変化

「CMから一気に消えたよね?」という声も多いのでこのあたりも整理しておきます。

騒動前:若手トップクラスのCM本数

騒動前の永野さんは

  • 飲料・カード・通信・ヘアケア・食品など
  • ネット展開も含めると9社前後のCMに出演していたとされている

まさに「CMで見ない日はない」レベルでした。

報道後:ネット上のCMがほぼ全て非公開に

ところが不倫・二股疑惑が出たあと

  • 公式サイトやYouTube、SNSに上がっていたCM動画や広告画像が次々と削除・非公開に
  • 報道をまとめている記事ではネット上で見られたCMや広告画像は少なくとも9社分すべてが姿を消したと整理

ニュースでは「CM削除ドミノ」「事実上のCM全滅」といった表現も出ていて

広告面でのダメージはかなり大きかったと見ていいと思います。

テレビCMは?

地上波のTV-CMについても、2025年夏以降は

  • 新しい大型CMの発表は出ていない
  • 既存のCMも放送枠からはだいぶ減っている

という状態で「騒動前の露出と比べるとかなり静かになった」というのが正直なところです。

現在の活動(『キャスター』・大河・ラジオ・ネトフリ映画)

こちらでは騒動後のドラマや大河、ラジオ番組への影響とあわせて

現在どんな形で仕事が続いているのか・動き出しているのかを整理していきます。

『キャスター』は“途中降板”ではない

まず気になるのが「ドラマどうなった?」という点ですが、日曜劇場『キャスター』については途中降板ではありません。

  • TBS公式の第10話(最終回)情報にキャストとして「崎久保華:永野芽郁」と明記
  • 最終回の詳しいあらすじにも華が他のキャラクターと一緒に証言する場面などが普通に登場
  • 最終回を振り返るレビュー記事などでも永野さん演じる華の名前が普通に出てくる

実際に放送された内容を追ってみる限り

全10話を予定通り放送
・最終回にもきちんと出演
・クレジットから外れるようなこともない

という形でドラマ本編は最後まで走り切っていると言ってよさそうです。

ただし、編集の仕方なのか終盤で一部キャストの出番がかなり短くなっている回もあり

スキャンダルの影響を「作品の中でどう処理したのか」という意味でモヤモヤを抱えた視聴者も多かったようです。

大河ドラマとラジオは、はっきり影響あり

ドラマ本編は完走した一方で

  • 2026年放送予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は永野さん側から出演辞退
  • 冠ラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンX』も騒動のあとに番組終了

とこちらはわかりやすく「仕事が一本消えている」状態になっています。

Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』で再スタートへ

そんな中で今いちばん前向きなニュースになっているのがネトフリ映画です。

  • タイトル:『僕の狂ったフェミ彼女』
  • 配信:2026年、Netflixで世界独占配信予定
  • 原作:韓国のベストセラー小説
  • 永野さんは、ある出来事をきっかけにフェミニストになった“彼女”役で主演
  • 役作りのためにロングヘアをショートにし新ビジュアルも公開済み

「地上波やCMはすぐには戻りづらいけれど配信オリジナルなら動きやすい」そんな“今っぽい復帰ルート”を選んだようにも見えますね。

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SNSの反応まとめ

今回の騒動や現在の動きについてSNSではざっくりこんな声が出ています。

厳しめの声

  • 「清純派なイメージだったからこそ、ショックが大きい」
  • 「既婚者相手はさすがにきつい」
  • CMで見ると、どうしても疑惑のことを思い出してしまう」

不倫・二股というキーワードは、やはり感情を揺らしやすく「もうテレビで見たくない」という強めの意見も一定数あります。

擁護・冷静な声

  • 「週刊誌の記事だけで全部を決めつけるのは違うと思う」
  • 「プライベートはプライベートとして、作品は作品で見たい」
  • 本人が謝っているなら、これからどう行動するかを見ていきたい」

といった“一歩引きつつ見守る”スタンスの声もかなりあります。

広告・リスクの観点からの話題も

また

  • タレントをCMに起用するリスク管理、どう考えるべきか」
  • 「炎上したとき、スポンサーはどこまで対応するのが妥当か」

といった広告業界寄りの視点で語られることも増えていて、単なるゴシップの枠を超えた“ケーススタディ”的な扱いになりつつあります。

まとめ

最後に、ポイントだけ簡単に整理しておきます。

  • 2025年4月、文春が田中圭さんとの不倫疑惑&キム・ムジュンさんとの二股疑惑を報道し大きな騒動に
  • 当事者側は不倫・交際の事実を否定しつつ「誤解を招く軽率な行動だった」とコメントし永野さん本人もラジオで謝罪
  • その後、CMや大河ドラマ、ラジオ番組にまで影響が及び仕事面のダメージは小さくなかったと考えられる
  • 日曜劇場『キャスター』は全10話に出演し、2026年にはNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』主演で“再スタート”の場を得ている

スキャンダルの話題はどうしても感情が揺れがちですが、

「何が事実として分かっているのか」
「当事者がどう説明しているのか」

を押さえたうえで自分なりの距離感で見ていけるとよさそうです。

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