KΛKERUは何者?96点の人・一之瀬翔時代の経歴や路上ライブ「出てって」発言が批判された理由も

KΛKERU(かける)さんが、路上ライブ中の「出てって」発言をめぐって注目を集めています。

TikTokでは「96点の人」として知られていますが、以前は一之瀬翔名義でグループのメインボーカルとして活動していました。

今回はKΛKERUさんの経歴や活動歴とともに、路上ライブで何があったのか、本人が投稿した補足説明も含めて詳しく見ていきます。

目次

KΛKERUは何者?「96点の人」として活動するシンガー

KΛKERUさんは、神奈川県出身の男性シンガーです。

活動名KΛKERU(かける)
過去の活動名一之瀬翔
誕生日12月20日
出身地神奈川県
職業シンガー・アーティスト
主な活動楽曲配信・ライブ・路上ライブ・TikTok

生年や年齢については公表されていませんが、現在はソロアーティストとしてライブや楽曲制作を続けています。

ハイトーンの歌声を生かした楽曲を得意としており、ライブハウスだけでなく路上ライブにも力を入れてきました。

川崎周辺での路上ライブをきっかけにKΛKERUさんを知った人も多いようです。

KΛKERUが「96点の人」と呼ばれる理由は?

KΛKERUさんの知名度を大きく広げたのが、TikTokなどで行っているカラオケ採点企画です。

「96点以下で即終了」といった企画を行っており、高い歌唱力から「96点の人」と呼ばれるようになりました。

TikTok LIVEでは多くの視聴者を集めた実績があり、歌唱動画を通じてKΛKERUさんを知った人も少なくありません。

「96点の人」という覚えやすい呼び名が、路上ライブやオリジナル楽曲へ興味を持ってもらう入り口にもなっているようです。

KΛKERUは以前「一之瀬翔」として活動していた

KΛKERUさんは現在の名前で活動する以前、「一之瀬翔(いちのせ・かける)」名義で音楽活動をしていました。

過去にリリースされた楽曲では「Kakeru(一之瀬翔)」との表記もあり、現在のKΛKERUさんにつながる活動名であることが確認されています。

ただし、一之瀬翔が戸籍上の本名なのか、それとも当時使用していた芸名なのかについては公表されていません。

そのため、「本名」と断定するよりも「過去の活動名」とするのが適切でしょう。

NO!Zのメインボーカルとして活動

一之瀬翔さんは、男性グループ「NO!Z」のメンバーとして活動していました。

NO!Zは2021年に活動をスタートし、一之瀬さんは白色担当でメインボーカルを務めています。

当時から歌を非常に大切にしており、プロフィールでも歌への強い思いを語っていました。

NO!Zは2023年1月に活動を休止しています。

一之瀬さんは活動休止後、メンバーやファンへの感謝を伝えながら、個人で音楽活動を続けていく意思を示していました。

その後はソロライブなどを行い、現在のKΛKERUとしての活動へつながっていきます。

KΛKERUとしての経歴や活動実績

グループ活動を経たKΛKERUさんは、ソロシンガーとして楽曲のリリースやライブ活動を積み重ねてきました。

時期主な活動
2021年NO!Zのメンバーとして活動開始
2023年1月NO!Z活動休止後、個人活動を本格化
2023年ソロライブや楽曲リリースを展開
2024年6月フルバンドライブで104人を動員
2025年「ドライヤー」などオリジナル楽曲をリリース
2026年「麦茶で生還」「金木犀アレルギー」などをリリース

ライブ活動だけでなく、SNSや路上ライブも活用しながら自分の音楽を届けてきたのがKΛKERUさんの特徴です。

今回の騒動だけを見ると突然名前が出てきたようにも感じますが、実際にはグループ時代を含めて長く音楽活動を続けてきた人物です。

KΛKERUの路上ライブで何があった?

今回注目を集めたのは、KΛKERUさんが路上ライブ中に起きた出来事を自身のXで公開したことがきっかけです。

KΛKERUさんは「賛否両論あると思うけど、今日の路上ライブでのことを載せておきます」として、ライブ中の様子を投稿しました。

その中で、近くにいた人物に対して「しゃべるんだったら出てってくれない?」という趣旨の言葉をかける場面がありました。

この部分がSNSで広がり、発言の是非をめぐって多くの意見が寄せられることになります。

「出てって」発言が批判された理由は?

KΛKERUさんの発言が批判された背景には、路上ライブが公共の場所で行われているという点があります。

SNSでは「公道なのに出て行ってと言うのは違うのでは」「路上ライブをしている側だけの場所ではない」といった趣旨の反応が見られました。

ライブハウスであれば、演奏を妨げる観客にスタッフや出演者が注意することは珍しくありません。

しかし路上にはライブを見に来た人だけでなく、通勤や買い物など別の目的でその場所を利用している人もいます。

そのため「出てって」という言葉だけが切り取られると、路上ライブをしている側が公共の場所から相手を退去させようとしているようにも聞こえます。

この言葉の強さが、今回批判が広がった大きな理由の一つと考えられます。

KΛKERU本人が炎上後に補足「通りすがりの方ではない」

批判が広がったことを受けて、KΛKERUさんはXで改めて当時の状況を説明しています。

本人はまず、自身が路上ライブをしている川崎の場所について「正式に許可をいただいて歌っている場所です」と説明しました。

さらに、今回注意した相手についても「初めて僕のライブを観に来た方々ではありません」としています。

通りすがりの人や、たまたま初めて足を止めた人に対して同じような注意をしているわけではないとも強調しました。

注意したのは大きな声で会話を続けていた人だったと説明

KΛKERUさんによると、今回注意したのはライブ中に周囲にも聞こえる声で会話を続けたり、演奏中ずっとスマートフォンを操作したりする行為についてだったといいます。

本人は「すべての方に足を止めて真剣に聴いてほしいと言っているわけではありません」とも説明しています。

そのうえで、自分の歌を聴くために時間を作り、わざわざ足を運んでくれている人がいることを大切にしたいという思いを明かしました。

KΛKERUさんとしては、公共の場所にいる人全員に静かにするよう求めたのではなく、ライブを目的に集まっている空間の中で周囲に響くほどの会話が続いていたため注意した、という認識のようです。

「ライブハウスでやればいい」との意見にも反論

今回の騒動では「そこまで真剣に聴いてほしいならライブハウスでやればいい」という趣旨の声も出ました。

KΛKERUさん自身も、この意見が出ていることを把握しています。

本人は実際にライブハウスでも活動しているとしたうえで、それでも路上ライブを続けている理由を説明しました。

その理由は「一人でも多くの方に自分の音楽を届けたいから」としています。

ライブハウスでは、基本的にそのアーティストを知っている人や興味を持っている人が足を運びます。

一方で路上ライブでは、偶然通りかかった人に歌を知ってもらえる可能性があります。

KΛKERUさんにとって路上ライブは、これまで自分を知らなかった人に音楽を届けるための大切な活動でもあるのでしょう。

最初の投稿でも「路上ライブにはいろんな人がいる」と説明

KΛKERUさんは、最初に騒動となった投稿の中でも路上ライブという環境について触れています。

本人は、自分も自分の意思で勝手に夢を追いかけているだけであり、偉そうなことを言える立場ではないという考えを示していました。

さらに「路上ライブなのでいろんな人がいることも理解しています」としたうえで、それでも何をしてもいいとは思っていないと説明しています。

そして、自分にとって歌っている時間が大切であるのと同じように、その時間を一緒に大切にしてくれている人たちのことも大事にしたいとしました。

「他の人にも聞こえるような大きな声でみんなで喋る場合は離れてください」というのが、本人が伝えたかった主張だったようです。

許可された路上ライブなら「出てって」と言ってもいい?

今回の騒動では、路上ライブの許可と公共空間の使い方も議論のポイントになっています。

KΛKERUさんは、自身がライブをしている川崎の場所について正式に許可を得ていると説明しています。

そのため「無許可で勝手に路上ライブをしていた」という前提で批判するのは、本人の説明とは異なります。

一方で、許可を得て路上ライブをしていることと、その場所を演奏者だけが自由に使えることは同じではありません。

路上はさまざまな人が利用する場所でもあるため、演奏する側と周囲の人がお互いにどこまで配慮するべきなのかという問題は残ります。

今回も「注意したことそのもの」より、「出てって」という言い方が適切だったのかという部分で意見が分かれているようです。

SNSでは賛否両論

今回の騒動についてSNSでは、KΛKERUさんに対する批判だけでなく、本人の説明を受けてさまざまな見方が出ています。

批判的な意見では、公共の場所である以上「出てって」という表現は強すぎるのではないかという声が目立ちます。

一方で、KΛKERUさんが補足したように、ライブを見るために集まった場所で周囲にも聞こえるほどの会話を続けていたのであれば、注意したくなる気持ちは理解できるという見方もあります。

特に今回の場合、最初に拡散された動画だけを見る場合と、その後に出された本人の説明まで読む場合では印象が変わる人もいるでしょう。

「出てって」という一言だけではなく、なぜKΛKERUさんがその発言をしたのかまで含めて見る必要がありそうです。

まとめ

KΛKERUさんの経歴や「96点の人」と呼ばれる理由、路上ライブでの発言が批判された経緯について紹介しました。

  • KΛKERUさんは神奈川県出身の男性シンガー。
  • 以前は一之瀬翔名義でNO!Zのメインボーカルとして活動していた。
  • TikTokではカラオケ採点企画などから「96点の人」として知られている。
  • 路上ライブ中の「しゃべるんだったら出てってくれない?」という趣旨の発言がSNSで拡散された。
  • 公共の場所で「出てって」と発言したことに対して批判の声が上がった。
  • 本人は注意した相手について、通りすがりや初めてライブを見た人ではないと説明している。
  • ライブ中に周囲にも聞こえる声で会話を続けるなどの行為に対して注意したと補足した。
  • 路上ライブを続ける理由について「一人でも多くの方に自分の音楽を届けたいから」と説明している。

短い動画や一つの言葉だけが広がると、前後の事情が見えにくくなることがあります。

今回についても「出てって」という発言への批判と、KΛKERUさんがその言葉を発した背景の両方を分けて見ることが大切になりそうです。

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