医誠会国際総合病院のSNS投稿職員は誰?患者動画の内容や再炎上理由・処分も

医誠会国際総合病院をめぐり、患者を撮影した複数の動画や職員らの写真が2026年10月14日にSNS上で拡散されています。

同病院では7月にも職員による不適切なSNS投稿が問題になっていましたが、今回出回っている動画や写真がすべて当時から公開されていたのかは分かっていません。

SNSに投稿した職員は誰なのか、患者動画の内容や再び炎上している理由、処分について整理します。

目次

医誠会国際総合病院のSNS投稿職員は誰?

まず、病院が正式に公表している情報を確認します。

2026年10月14日時点で、SNSに患者の情報を投稿した職員の名前や年齢、所属部署は公表されていません。

医誠会国際総合病院は、問題の人物について「当院職員」としています。

7月には「1年目の看護師とされる人物」との情報が出ており、今回SNSでは「10階病棟看護師」とする投稿も拡散されています。

ただし、病院側は職種や所属病棟を公表していないため、「1年目の看護師」「10階病棟看護師」という情報は公式には確認されていません。

今回出回っている職員写真との関係は?

10月14日に拡散されている投稿には、患者の動画だけでなく、院内で撮影されたとみられる集合写真や自撮り写真なども含まれています。

ただし、写真に写っている職員全員が患者の撮影やSNS投稿に関与したという事実は確認されていません。

また、写真の中の誰が問題となったSNS投稿職員なのかも病院から発表されていません。

患者動画には何が映っている?

今回SNS上では、少なくとも2つの患者動画が拡散されています。

一つはベッド上の患者を撮影した動画で、吸引を嫌がった患者とのやり取りなどについて、面白がるような文章が重ねられています。

この内容については7月の時点でも、患者の顔や氏名、処置内容とともにSNSへ投稿されていたことが伝えられていました。

そのため、少なくともこの投稿に関連する内容は今回初めて明らかになったものではありません。

一方、今回出回っている別の動画には、高齢とみられる患者を近い距離から撮影した映像があり、患者の髪型などについて書かれた文章も表示されています。

さらに職員らが写った複数の写真も一緒に拡散されています。

2本の動画は7月にも拡散されていた?

ここは現在もはっきりしていません。

7月の時点で確認されていたのは、患者の顔や氏名、処置内容、患者とのやり取りなどを含む複数のSNS投稿です。

病院も8月の最終報告で、職員が非公開SNSに投稿した患者の個人情報を含む内容が、第三者によって別のSNSへ転載・拡散されたと説明しています。

ただし、病院は患者のプライバシー保護を理由に投稿の具体的な内容を公表していません。

そのため、10月14日に出回っている2本の患者動画や職員写真が、すべて7月時点ですでにSNS上へ出回っていたものなのかは確認できません。

「7月の動画がそのまま再拡散された」とも、「今回すべて初めて流出した」とも現時点では断定できない状況です。

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複数の患者動画はすべて同じ職員が撮影した?

今回出回っている動画については、撮影者にも注意が必要です。

病院は、患者の個人情報を含む内容を非公開SNSに「投稿した職員」がいたことを認めています。

しかし、今回拡散されている複数の動画をすべてその職員本人が撮影したのかは公表されていません。

撮影者と投稿者が同一人物だったのか、別の職員が撮影した映像が含まれているのかも不明です。

そのため、現在出回っている動画や写真をすべて一人の職員による撮影・投稿とすることはできません。

医誠会国際総合病院では7月に何が発覚していた?

今回の問題を理解するには、7月に分かっていた内容と分けて考える必要があります。

医誠会国際総合病院は2026年7月13日、前日の7月12日に職員の個人SNSアカウントで、患者の個人情報を含む不適切な投稿が発覚したと発表しました。

7月時点では、患者の顔や氏名、処置内容などがInstagramのストーリーに掲載され、患者とのやり取りを面白がるような文章も投稿されていたことが確認されています。

病院はその後調査を行い、8月27日に最終報告を発表しました。

最終報告では、職員が個人の非公開SNSアカウントへ投稿した内容を第三者が別のSNSへ転載し、拡散していたことを明らかにしています。

つまり、職員による患者情報のSNS投稿問題自体は7月に発覚していたということです。

ただし、今回10月14日に拡散されている映像や写真の一式まで、すべて7月に確認されていたとは公表されていません。

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なぜ2026年10月に再び炎上している?

7月に問題となった医誠会国際総合病院のSNS投稿が、10月14日になって再び注目されています。

今回は患者を撮影した複数の動画に加え、職員らが写った写真などがSNS上でまとめて拡散されたことで、問題を初めて知った人も多いとみられます。

また、10月にはほかの医療機関でも、患者を撮影した不適切なSNS投稿が相次いで問題になっています。

千葉西総合病院では、患者や院内を無断撮影してSNSに投稿した看護師2人が懲戒解雇されました。

さらに10月13日には、JR札幌病院でも看護師が入院患者の動画をSNSに投稿していたことが発覚しています。

医療現場での不適切なSNS投稿が相次いで注目される中で、医誠会国際総合病院の過去の問題も改めて掘り起こされた可能性があります。

ただし、ほかの病院の問題が今回の再拡散の直接的な原因だったとは確認されていません。

SNS投稿職員の処分はどうなった?

問題となった職員については、病院による処分がすでに行われています。

医誠会国際総合病院は8月27日の最終報告で、調査によって確認した事実関係を踏まえ、就業規則などに基づいて該当職員に厳正に対処したと発表しました。

ただし、具体的な処分内容は公表されていません。

懲戒解雇や停職、減給など、どのような処分だったのかは不明です。

病院は投稿した職員と転載した第三者に削除を要請し、元の投稿が削除されたことも確認しています。

対象となった患者と家族には直接説明して謝罪し、個人情報保護委員会への報告も行っています。

まとめ

医誠会国際総合病院では2026年7月、職員が患者の個人情報を含む内容をSNSへ投稿していた問題が発覚しました。

一方、10月14日には複数の患者動画や職員らの写真が改めてSNS上で拡散されています。

今回出回っている動画や写真がすべて7月にも公開されていたのか、また複数の動画をすべて同じ職員が撮影したのかは分かっていません。

SNSに投稿した職員の名前や所属部署も公表されておらず、病院は具体的な処分内容についても明らかにしていません。

7月に発覚した問題と、10月に改めて拡散されている映像や写真を分けて見る必要がありそうです。

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