2026年8月30日に放送された「24時間テレビ49」で、星野真里さんのチャリティーマラソンのゴール直前に男性が中継カメラの前へ入る騒動がありました。
男性は「寄付金など1000万円以上着服」などと書かれたプラカードを掲げており、SNSでは「乱入した男は誰?」「何を訴えていた?」と注目が集まっています。
今回は、星野真里さんのマラソンに乱入した男性は誰なのか、プラカードの内容や騒動の経緯についてまとめます。
【24時間テレビ】星野真里のマラソン乱入男は誰?
星野真里さんのマラソン中継に乱入した男性について、警察や日本テレビから氏名や職業などは公表されていません。
一方、SNSではネット配信などを行っている「アダチー」さんではないかとの見方が広がっています。
その大きな理由となっているのが、アダチーさん本人のXへの投稿です。
アダチーさんは8月30日、自身のXで
「24時間テレビ抗議、今年も行きました」
などと投稿し、今回の騒動で確認されたものとよく似たプラカードを持った映像を公開しています。
さらに「今年も」という言葉の通り、アダチーさんは2025年にも24時間テレビに対する抗議活動を行っていました。
こうした過去の行動や本人の投稿から、今回カメラ前に現れた男性がアダチーさんだとみられています。
ただ、8月31日朝の時点で、警察や日本テレビが乱入した男性について「アダチーさん」と正式発表した事実は確認されていません。
アダチーは何者?
アダチーさんは、XやYouTubeなどを中心に活動しているネット配信者です。
- 活動名:アダチー
- 本名:公表されていません
- 年齢:公表されていません
- 活動:ネット配信・SNS投稿など
- X:アダチー名義で活動
2025年8月には、自身のYouTubeチャンネルに24時間テレビのゴール付近で抗議した様子を投稿しています。
また、2026年4月に開催された「ニコニコ超会議2026」では、ステージに出演していたひろゆきさんに向かってTシャツを投げた人物としても名前が知られるようになりました。
今回だけ突然24時間テレビに現れた人物というわけではなく、以前から人の集まるイベントなどで配信や抗議活動を行っていた人物のようです。
星野真里のゴール直前に何があった?
騒動が起きたのは、星野真里さんが東京・両国国技館のゴールを目前にしていた場面でした。
当時の流れを整理すると、次のようになります。
- 星野真里さんがゴールに向かって走っていた
- 水色のTシャツを着た男性が中継カメラの前へ入る
- 男性が大きなプラカードをカメラに向ける
- 男性が声を上げながら中継カメラに接近
- 周囲のスタッフがすぐに男性を制止
- 男性はスタッフに対して声を荒らげる
- 星野真里さんは走ることをやめず、そのままゴールへ向かう
男性はカメラに近づきながら「おいおいおい!なにやってんだよ!」などと声を上げ、その後スタッフに遠ざけられました。
制止された際には「触るな、お前ら!」などと叫ぶ様子もあり、生放送中だったことからSNSでは瞬く間に映像が拡散されました。
騒動後は警戒が強化され、スタッフらが手をつないで星野真里さんを囲むような形で走り、国技館まで誘導しています。
乱入男が掲げたプラカードの内容は?
男性が掲げていたプラカードには、過去に発覚した24時間テレビの寄付金着服問題を伝えるニュース画面が大きく印刷されていました。
映像からは主に、
- 「飲み会代・スロットにつかった」
- 「寄付金など1000万円以上着服」
といった文字が確認されています。
これは男性が作った架空のニュースではなく、2023年に発覚した日本テレビ系列局・日本海テレビの元幹部社員による着服問題を取り上げた内容です。
プラカードの「1000万円以上着服」とは?
ここで気になるのが、「24時間テレビの寄付金が1000万円以上着服されたのか」という点です。
実際には、24時間テレビの寄付金だけで1000万円以上が着服されたわけではありません。
2023年に発覚した着服額は総額1118万2575円で、内訳は次のようになっています。
- 24時間テレビへの寄付金:264万6020円
- 会社の売上金など:853万6555円
- 合計:1118万2575円
つまり、プラカードにあった「寄付金など1000万円以上」という表現の「など」には、会社の売上金なども含まれています。
24時間テレビへの寄付金として着服されたことが確認された金額は264万6020円でした。
元幹部社員は2014年から2023年にかけて寄付金の一部を持ち出していたことが発覚し、2023年11月に懲戒解雇されています。
日本海テレビはその後、着服された寄付金の弁済や刑事手続きを進め、2026年1月には刑事裁判や関係する手続きが終了したことを公表しています。
24時間テレビは着服問題後に対策している?
寄付金着服問題を受け、24時間テレビ側も寄付金の管理方法を大きく変更しています。
現在は主に、
- 対面募金会場へのキャッシュレス募金導入
- 募金会場への警備員または監視カメラの設置
- 寄付金を扱う際は原則2人以上で対応
- 募金容器のナンバリング
- 寄付金が入った容器を封印して管理
- 外部の専門業者への現金管理委託
- 不正通報窓口の設置
などの再発防止策が導入されています。
2026年3月にも寄付金管理についてのルールやモニタリング結果が公表されており、着服問題が発覚した当時とは管理体制が変更されています。
乱入した男性は何を訴えたかった?
今回のプラカードを見る限り、男性が24時間テレビの過去の寄付金着服問題に対して抗議する意図を持っていたことがうかがえます。
さらにアダチーさんのXには、「24時間テレビ抗議」という言葉とともに、番組で自身のような人が取り上げられていないという趣旨の投稿もありました。
そのため、寄付金着服問題だけではなく、番組の内容そのものに対しても以前から不満を持っていた可能性があります。
一方で、マラソン中のランナーに接近して中継へ入り込む行為については、SNSで「危険すぎる」「抗議するにしても方法が違う」といった声も多く上がりました。
星野真里への接触やけがは?
今回の騒動で、男性が星野真里さんへ直接接触したという情報は確認されていません。
男性がカメラ前へ入った直後に周囲のスタッフが対応しており、星野真里さん自身も走ることをやめず、そのままゴールへ向かいました。
突然の出来事に不安そうな表情を見せる場面はありましたが、乱入によるけがなども伝えられていません。
その後、星野真里さんは午後8時42分に両国国技館へ到着し、待っていた娘のふうかさんと抱き合った後、無事にゴールしています。
マラソン乱入男は逮捕された?
8月31日朝の時点では、今回乱入した男性が逮捕されたという警察発表や主要な報道は確認されていません。
現場ではスタッフによってコースから遠ざけられていますが、その後に警察へ引き渡されたのか、事情を聞かれたのかなどについても公表されていません。
今後、日本テレビ側が警備体制を含めて説明を行う可能性もあるため、新たな情報が入り次第追記します。
まとめ
今回は、【24時間テレビ】星野真里のマラソン乱入男は誰なのか、プラカードの内容や騒動の経緯についてまとめました。
- 星野真里さんのゴール直前に男性が中継カメラ前へ入った
- SNSでは配信者「アダチー」さんとみられている
- 本人名義のXにも「24時間テレビ抗議、今年も行きました」と投稿されている
- プラカードには「寄付金など1000万円以上着服」などと書かれていた
- 1000万円以上は寄付金と会社資金を合わせた総額
- 実際に着服された24時間テレビの寄付金は264万6020円
- 星野真里さんへの直接的な接触やけがは確認されていない
- 8月31日朝時点で男性が逮捕されたとの発表は確認されていない
本人のSNS投稿や過去の抗議活動から、今回の男性がアダチーさんだとみられる材料は複数あります。
一方、星野真里さんがゴール直前だったこともあり、抗議内容とは別に、ランナーの安全をどう守るのかという警備面も注目される騒動となりました。


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