韓国サッカー協会が過去に外国人審判らへ性接待を行っていた問題で、日本人審判2人も含まれていたと報じられています。
問題となっているのは2012年の韓国対クウェート戦で、当時この試合を担当した日本人審判4人についてJFAが事実確認を進めているとされています。
性接待を受けた日本人審判2人は誰なのか、接待が行われた時期や内容、クウェート戦を担当した4人についてまとめます。
韓国サッカー性接待の日本人審判2人は誰?
韓国サッカー協会から性接待を受けたとされる日本人審判2人について、2026年8月15日時点で具体的な氏名は公表されていません。
韓国での報道では、2012年に行われたW杯アジア3次予選「韓国対クウェート戦」を担当した日本人審判団4人のうち、2人が試合前に性接待を受けたとされています。
当時のJFA公式資料に記載されている4人は以下の通りです。
- 西村雄一氏
- 名木利幸氏
- 八木あかね氏
- 山本雄大氏
つまり、報道されている日本人審判2人は、西村雄一氏、名木利幸氏、八木あかね氏、山本雄大氏の4人で構成された審判団のうち2人ということになります。
ただし、JFAは性接待を受けたとされる2人の氏名を明らかにしていません。
4人の名前が確認できることと、その中の誰が接待を受けたのかが判明していることは別です。
現時点で4人の中から特定の2人を性接待の当事者と断定できる状況にはありません。
性接待が行われた時期はいつ?
今回問題となっている接待は、2011年から2012年にかけて行われたとされています。
韓国政府が2016年に作成した監査報告書から、韓国国内で開催された代表戦など計7試合を担当した外国人審判らへの不適切な接待が判明しました。
その中に含まれていたのが、2012年2月29日に行われた2014年ブラジルW杯アジア3次予選の韓国対クウェート戦です。
JFAの資料では、この試合を担当する4人の派遣期間は2012年2月27日から3月1日までとなっています。
- 接待が問題となっている時期:2011年~2012年
- 韓国対クウェート戦:2012年2月29日
- 日本人審判団の派遣期間:2012年2月27日~3月1日
- 監査報告書が作成された時期:2016年
- 問題が大きく報じられた時期:2026年8月
実際の出来事から14年以上が経過した2026年になって、日本でも大きく注目されることになりました。
韓国サッカー性接待の内容は?
韓国政府の監査報告書では、韓国サッカー協会が外国人審判らに対し、マッサージ店で性的サービスを伴う接待を行っていたとされています。
日本での報道では、2011年と2012年に韓国で行われた代表戦7試合に関連し、外国人審判など延べ20人に対して接待が行われていたとされています。
確認されている主な内容は以下の通りです。
- 2011年から2012年に行われた
- 韓国代表戦など計7試合が対象
- W杯予選や五輪予選も含まれていた
- 外国人審判らが接待の対象となった
- 日本人審判も含まれていた
- マッサージ店が利用されていた
- 韓国サッカー協会の法人カードで費用が支払われていた
- 1人あたり日本円で約2万円~4万円が支払われたとされている
通常の食事などによる接待ではなく、性的サービスを伴っていたと監査で判断されたことが大きな問題となっています。
試合の判定を担う審判に対し、開催国側のサッカー協会関係者がこうした接待を行っていたとすれば、公平性や倫理面でも重大な問題となります。
韓国対クウェート戦の4人は誰?
問題となっている韓国対クウェート戦では、審判団4人全員が日本人でした。
2012年2月9日に日本サッカー協会が公表した理事会資料には、次の4人が同試合へ派遣される審判員として記載されています。
- 西村雄一氏
- 名木利幸氏
- 八木あかね氏
- 山本雄大氏
資料には「2014 FIFA World Cup Brazil Preliminary Competition Asian Zone Round 3 Group B Korea Republic vs. Kuwait」とあり、4人の名前が並んでいます。
派遣期間は2月27日から3月1日、場所は韓国・ソウルとなっていました。
この4人のうち2人が性接待を受けたと韓国側で報じられていますが、誰がその2人なのかは公表されていません。
クウェート戦4人が調査対象に
韓国で今回の問題が報じられたことを受け、日本サッカー協会も事実確認に乗り出しています。
韓国側では、日本サッカー協会が2012年の韓国対クウェート戦を担当した日本人審判ら4人を対象に調査を始めたと報じられています。
当時のクウェート戦に派遣されていた4人は、
- 西村雄一氏
- 名木利幸氏
- 八木あかね氏
- 山本雄大氏
です。
JFAの宮本恒靖会長も2026年8月12日、この問題について事実確認を進めていることを明らかにしています。
JFAでは当時の関係者へのヒアリングなどを行い、実際にどのような接待があったのか確認を進めているとされています。
一方で、JFAから「性接待を受けた2人」として具体的な名前が発表されたわけではありません。
4人全員が性接待を受けた?
西村雄一氏、名木利幸氏、八木あかね氏、山本雄大氏の4人全員が性接待を受けたという内容ではありません。
韓国で報じられているのは、4人で構成された日本人審判団のうち2人が接待を受けたというものです。
- クウェート戦を担当した日本人審判は4人
- 接待を受けたとされるのは4人中2人
- 該当する2人の氏名は公表されていない
- JFAが事実関係を確認している
4人の実名が分かっていることから、SNSなどでは「2人は誰なのか」と推測する声も出ています。
しかし、公式な確認結果が出ていない段階で、4人のうち特定の人物を当事者と決めつけることはできません。
韓国対クウェート戦で何があった?
性接待が問題となっている韓国対クウェート戦は、2012年2月29日にソウルで行われました。
- 大会:2014 FIFAワールドカップ ブラジル アジア3次予選
- 対戦:韓国対クウェート
- 開催日:2012年2月29日
- 開催地:韓国・ソウル
- 結果:韓国2-0クウェート
韓国にとっては、W杯アジア最終予選への進出がかかった重要な一戦でした。
韓国は後半に2得点を奪い、クウェートを2-0で破って最終予選進出を決めています。
そして、この試合を担当していた日本人審判団4人のうち2人に対し、試合前に性接待が行われたと韓国側で報じられています。
試合の判定に影響はあった?
今回の問題が明らかになったことで、SNSでは「試合の判定にも影響があったのではないか」と疑問視する声も出ています。
韓国対クウェート戦は韓国が2-0で勝利しているため、接待と試合結果を結び付ける意見が出るのも今回の問題が注目される理由の一つです。
ただし、性接待によって実際の判定が変更されたことや、試合結果が操作されたことを示す事実は現時点で確認されていません。
接待が行われたとされる問題と、審判の判定や試合結果への影響については分けて考える必要があります。
なぜ14年以上前の問題が今になって発覚した?
接待が行われたとされるのは2011年から2012年ですが、韓国政府による監査報告書が作成されたのは2016年です。
その監査内容が2026年8月になって改めて報じられ、外国人審判への性接待が大きく取り上げられることになりました。
さらに、2012年の韓国対クウェート戦を担当していた審判団が全員日本人だったことから、日本でも一気に注目が集まりました。
JFAも事実確認を始めており、14年以上前に何があったのかが改めて調べられています。
まとめ
今回は、韓国サッカー協会による性接待問題と、日本人審判2人についてまとめました。
- 性接待が行われたとされる時期は2011年~2012年
- 2012年2月29日の韓国対クウェート戦も対象となっている
- クウェート戦を担当した審判団4人は全員日本人だった
- 4人は西村雄一氏、名木利幸氏、八木あかね氏、山本雄大氏
- 4人のうち2人が性接待を受けたと韓国側で報じられている
- 性接待を受けた2人の氏名は公表されていない
- マッサージ店で性的サービスを伴う接待が行われたとされている
- 韓国サッカー協会の法人カードが使われていたとされている
- JFAは当時の状況について事実確認を進めている
韓国対クウェート戦を担当した日本人審判団が、西村雄一氏、名木利幸氏、八木あかね氏、山本雄大氏の4人だったことはJFAの当時の資料から確認できます。
一方、この4人のうち性接待を受けたとされる2人が誰なのかは、2026年8月15日時点で明らかになっていません。
今後JFAによる事実確認が進めば、接待を受けた人物や当時の詳しい経緯について新たな情報が明らかになる可能性があります。


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