元広島東洋カープの羽月隆太郎氏が、自身を含む6人が同じ人物から購入していたと明かしました。
さらに、矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手と滝口涼介被告が写った写真も報じられています。
6人の選手は誰なのか、写真から分かる関係と現在までに確認されている事実を整理します。
羽月隆太郎含む6人のカープ選手は誰?
羽月隆太郎氏以外の5人について、名前は公表されていません。
羽月氏は2026年5月28日に行ったライブ配信で、エトミデートを入手した人物について、次のように語りました。
「この人物と関わりがあったカープ選手についてですが、私を含め6人が同じ人物から購入していました」
羽月氏の発言が事実であれば、同じ人物から購入した選手がほかに5人いたことになります。
ただし、羽月氏はその場で5人の実名を挙げていません。
警察や広島東洋カープからも、残る5人の氏名は発表されておらず、2026年7月13日現在も明らかになっていない状況です。
「6人」という具体的な人数が本人の口から出たことで、誰なのか知りたいという声が広がるのも無理はありません。
一方で、名前が公表されていない以上、特定の選手を根拠なく6人の中に含めることはできません。
矢野・小園・田村が残る5人なのかは不明
写真に写っていたことから、矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手の名前がSNSで急速に広がりました。
しかし、3選手が羽月氏のいう残る5人に含まれると確認されたわけではありません。
3選手がエトミデートを購入、所持、使用したと、警察や球団が発表した事実もありません。
羽月氏自身も、配信の中で矢野選手、小園選手、田村選手の名前を挙げてはいませんでした。
主力としてカープを支えてきた選手たちの名前が並んだだけに、胸がざわついたファンも多かったでしょう。
だからこそ、写真に写っていた事実と、薬物への関与は分けて見ていく必要があります。
矢野・小園・田村と滝口涼介が写った写真とは
2026年7月13日、SmartFLASHが滝口涼介被告とカープ選手らが写った複数の写真を報じました。
集合写真には、次の人物が写っていたとされています。
- 羽月隆太郎氏
- 矢野雅哉選手
- 小園海斗選手
- 田村俊介選手
- 滝口涼介被告
- 溝口勇児氏
- 店員とみられる人物
写真は2025年5月2日に撮影されたものと報じられています。
中央付近には滝口被告と溝口氏がおり、その周囲を羽月氏やカープの3選手が囲むように並んでいました。
SmartFLASHの取材に対し、羽月氏も自分が写真の場にいたことを認めています。
これまで表に出ていなかった選手たちと滝口被告の接点が、一枚の写真によって初めて見える形になりました。
ただ、集合写真だけでは、どのような経緯で集まったのか、誰が誰を誘ったのかまでは分かりません。
矢野雅哉と滝口涼介の別写真も報道
SmartFLASHは、集合写真とは別に矢野雅哉選手と滝口涼介被告が写った写真も掲載しています。
その一つは、矢野選手、滝口被告、溝口勇児氏の3人が、東京・六本木の会員制シーシャバーで撮影したとされる写真です。
さらに、2025年5月に広島が富山県と石川県で巨人戦を行った際、矢野選手と滝口被告がホテルの一室にいたとされる写真も報じられました。
SmartFLASHに証言した人物は、矢野選手と滝口被告がプライベートで頻繁に会っていたと話しています。
ただし、こうした関係について、矢野選手本人から詳しい説明が出されたわけではありません。
今回掲載された3枚の写真すべてに矢野選手が登場していたため、小園選手や田村選手よりも滝口被告との関係に注目が集まる形となりました。
仲がよかったとされること自体は気になる材料ですが、それだけで違法薬物への関与を意味するものではありません。
応援してきた選手だからこそ、曖昧なまま疑いの目だけが広がっていく現状に、もどかしさを感じているファンも少なくないはずです。
滝口涼介と羽月隆太郎の関係
滝口涼介被告は、羽月隆太郎氏にエトミデートを譲り渡したとして逮捕された人物です。
報道によると、滝口被告は2025年11月、東京都内からエトミデートを隠した郵便物を羽月氏に発送した疑いが持たれています。
羽月氏は2025年12月に広島市内の自宅でエトミデートを使用したとして逮捕、起訴されました。
2026年5月15日には、広島地裁から拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡されています。
裁判で羽月氏は、周囲にも吸っているカープ選手がいたため、自分も大丈夫だと考えてしまったと証言しました。
その後のライブ配信で、自身を含む6人が同じ人物から購入していたと明かしたことで、問題は羽月氏一人だけのものではない可能性が浮上しています。
ただし、羽月氏が配信で語った「同じ人物」が滝口被告であると、本人が実名を挙げて説明したわけではありません。
滝口被告が羽月氏への譲渡事件で逮捕されていることと、ほかの5人への販売が確認されたことは別の話です。
この部分が曖昧なまま残っていることも、さまざまな憶測を呼ぶ原因になっています。
広島カープは全選手を再調査
広島東洋カープは羽月氏の逮捕後、所属選手への聞き取り調査と注意喚起を行いました。
最初の調査では、エトミデートの使用を申告した選手はいなかったとされています。
しかし、羽月氏が裁判で「周囲にも吸っているカープ選手がいた」と証言したことを受け、球団は全選手を対象に再調査する方針を明らかにしました。
その後、羽月氏がライブ配信で6人という人数まで明かしましたが、球団は調査を続け、警察の捜査にも対応しているとの立場を示しています。
一方で、再調査の詳しい結果は公表されていません。
今回の写真についても、SmartFLASHは球団に見解を求めましたが、具体的な回答は得られなかったと報じています。
選手を守るために慎重な対応が必要なのは理解できます。
それでも、何も分からない状態が長く続けば、関係のない選手にまで疑いが向けられてしまいます。
カープを応援してきたファンが求めているのは、誰かを必要以上に責めることではなく、安心して選手を応援できるだけの説明なのではないでしょうか。
SNSでは説明を求める声も
写真が報じられると、SNSでは矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手の名前が一気に広がりました。
主に見られたのは、次のような反応です。
- 羽月氏のいう6人が誰なのか明らかにしてほしい
- なぜ滝口被告と選手たちが一緒にいたのか説明が必要
- 写真に写っただけで薬物使用を決めつけるべきではない
- 球団は再調査の結果を説明してほしい
- 好きな選手の名前が出てきてショック
特に矢野選手については、滝口被告との複数の写真が掲載されたため、説明を求める声が強まっています。
一方で、「写真だけで犯罪者扱いするのは違う」「確かな証拠が出るまで決めつけたくない」と、選手を気遣う声も少なくありません。
カープファンにとっては、球場で懸命にプレーする姿を応援してきた選手たちです。
驚きや不安を感じながらも、事実が確認されるまでは冷静に見守りたいという思いが広がっているようです。
まとめ
今回は、羽月隆太郎氏が明かした6人のカープ選手と、矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手が写った写真についてまとめました。
- 羽月隆太郎氏は自分を含む6人が同じ人物から購入したと発言
- 羽月氏以外の5人の実名は公表されていない
- 矢野、小園、田村の3選手が残る5人とは確認されていない
- 集合写真には羽月氏、矢野、小園、田村、滝口涼介被告らが写っていた
- 矢野選手と滝口被告が別の場所で写った写真も報じられた
- 写真に写っていたことだけで薬物への関与は判断できない
- 広島カープは全選手を対象に再調査している
羽月氏が語った残る5人の名前は、今も明らかになっていません。
今回の写真によって、滝口被告と複数のカープ選手に接点があったことは見えてきました。
しかし、矢野選手、小園選手、田村選手がゾンビたばこに関与したと確認されたわけではありません。
選手の名前だけが独り歩きしないためにも、球団から納得できる説明が示されることを、多くのファンが待っているのではないでしょうか。


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